やまのしたさんのレビュー
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ガットの耐久性が上がるのは間違いない。 ただし、テンションも上がるので注意が必要。 10個で1ポンドちょい上がるイメージ。 つけることで滑りが良くなり、回転数が上がると巷で噂されているが。 正確にはノッチができないので、回転数が落ちにくい、といったところ。 付ければ回転数が上がるかと言われれば、上がらない。 付けてみればわかるが、ガットの戻りが遅いため、回転数はむしろ下がる。 →回転数を上げる手段の一つであるスナップバックとはガットが動いて「戻る」事。 戻らなければ意味はない。 フェデラーがガット端にエラクロをつけている理由は、スイートスポットのガット可動域を広くするためと思われる。 ガットの端につけることで、動きづらいガット端の可動域を広げ(此処はガットの戻りが遅くとも、ボールと接してないので関係ない)、よりスイートスポットのガットの動きを助ける(此処にはエラクロを貼ってないため、ガットの戻りは早い)ため、より回転数を上げられる。 もしくは多少スイートエリアを外しても、回転数をあまり落とすことがない。 といったことを期待してつけているのではなかろうか。 ともかく。 付け過ぎはガットの性能を損なう(ポリ等はガット同士の滑りを良くする塗料を表面に塗ってある)ため、できるだけ効果的な場所に少量使用していくのがいいと思う。 -
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Wilsonナチュラル(1.3及び1.25) Luxilonナチュラル(1.3及び1.25) を各種使用して見ましたので、そのインプレです。 ハイブリッドのメインとして使用しました(クロスはエレメントやアルパワー) 柔らかさは ・Wilson 1.25 ・同 1.3 ・Luxilon 1.25 ・同 1.3 の順。 ただし、WilsonとLuxilonの柔らかさにはかなりの差があります。 NXTとアルパワー位の差が。 Wilsonナチュラルは、これぞナチュラルといった柔らかさです。 もはや柔らかいでは言い表せません。 もっちりです。 もちもちです。 表現すると「もっちりと、柔らかい」 Wilsonは1.25と1.3にそこまでの違いは感じません。 耐久度がやや違う(1.3が耐久度高)こと、若干のスピンのかかり具合(1.25がかかりやすい)程度。 また、Luxilonに比べ、よれやすい。 Luxilonナチュラルはポリに近い硬さ(しっかり打てる、ボールを潰せる)を持つが、柔らかさもある。 ナチュラルっぽくはない。 表現するなら「しっかりと、柔らかい」 1.3と1.25で打球感に違いあり。 1.3はよりしっかり感がある。 1.25はスピンがかけやすい。(1.3の1.2倍くらい) 総評としては ザ・ナチュラルを感じたい人はWilsonナチュラル。 ゲージは打球感の好みや耐久性で選ぶと良い。 ボールを潰してスピードやスピンを掛ける人はLuxilonナチュラル1.3。 スピン系で前後左右にコントロールしたい人はLuxilonナチュラル1.25。 総じてテンションは、いつもよりちょい高めがおすすめ。 柔らかいからこそ硬めに貼ることで、気持ちのいい打球感と打球自体のレベル向上を実感しやすい。 -
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Wilsonナチュラル(1.3及び1.25) Luxilonナチュラル(1.3及び1.25) を各種使用して見ましたので、そのインプレです。 ハイブリッドのメインとして使用しました(クロスはエレメントやアルパワー) 柔らかさは ・Wilson 1.25 ・同 1.3 ・Luxilon 1.25 ・同 1.3 の順。 ただし、WilsonとLuxilonの柔らかさにはかなりの差があります。 NXTとアルパワー位の差が。 Wilsonナチュラルは、これぞナチュラルといった柔らかさです。 もはや柔らかいでは言い表せません。 もっちりです。 もちもちです。 表現すると「もっちりと、柔らかい」 Wilsonは1.25と1.3にそこまでの違いは感じません。 耐久度がやや違う(1.3が耐久度高)こと、若干のスピンのかかり具合(1.25がかかりやすい)程度。 また、Luxilonに比べ、よれやすい。 Luxilonナチュラルはポリに近い硬さ(しっかり打てる、ボールを潰せる)を持つが、柔らかさもある。 ナチュラルっぽくはない。 表現するなら「しっかりと、柔らかい」 1.3と1.25で打球感に違いあり。 1.3はよりしっかり感がある。 1.25はスピンがかけやすい。(1.3の1.2倍くらい) 総評としては ザ・ナチュラルを感じたい人はWilsonナチュラル。 ゲージは打球感の好みや耐久性で選ぶと良い。 ボールを潰してスピードやスピンを掛ける人はLuxilonナチュラル1.3。 スピン系で前後左右にコントロールしたい人はLuxilonナチュラル1.25。 総じてテンションは、いつもよりちょい高めがおすすめ。 柔らかいからこそ硬めに貼ることで、気持ちのいい打球感と打球自体のレベル向上を実感しやすい。 -
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ルキシロンのポリメジャーガットといえば ・4G ・アルパワー ・エレメント だが、アルパワーが一番扱いやすいガットと感じる。 打球感で言えば 硬め(4G~アルパワー~エレメント)柔らかめ となるが、ポリガットの柔らかさはマルチやナイロンもしくはナチュラルとは別物であるため、柔らかさでガットを選ぶより打球感でガットを選んだほうが良いと思う。 筆者は各種ポリガット及びNXT、ナチュラル(Wilson/Luxilon)を使用したことがあるが、エレメントの柔らかさは好きになれなかった。 結局は使用者の好みと言える。 ツアープロの使用率が高いのは万人受けする使用感であるためだと思われる。 良くも悪くも尖っていない扱いやすいガット。 高得点でまとまったガットである。 テンションの維持性能以外は、であるが……。 (フェデラーがメインをナチュラル、クロスをアルパワーにしているのは此処らへんも関係あるのかもしれない……) -
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ウェット系のグリップがそもそも好きではない(ベタベタする、グリップが太くなりがち、耐久性に難あり)ため、敬遠していたが、使用してみると意外としっくり来る。 思ったよりベタつかない。(しっとり吸い付くとはよく言ったものである) 思ったより打球感が柔らかくなる。(気持ち程度だが、感覚でわかるくらいには) 思ったより耐久有り。(ただしウェットの中での話。ドライならこの10倍は持つ) 10~15時間も使用すれば所々破れてくる。 (ドライは擦れることはあっても破れることはそうそうない) ドライより巻きづらい。(シワができやすい) 構えたときのクルクルがやりづらい。 (ルーチンに関わるので、意外と馬鹿にできない。) 面の向き(アップ側かダウン側か)が若干分かりづらい(手のひらの感覚で) 打つ面が固定派(違う面を握ったときの違和感が嫌)なので、一瞬どっちを握っているかわからないため、若干落ち着かない。 まぁ、グリップは一番良く替える消耗品なので、いろんなものを試して、好きなものを巻くと良いと思います。 ただし、ラケットで唯一体に触れている部分であるため、こだわりたい箇所ではありますね。 手のひらの感覚を知るのは上達の近道ですので、皆様もより良いグリップを探してみて下さい。 -
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振動止めはどれを使ってもよいと思う。(めちゃくちゃ安い粗悪品やキャラ物を除く) ポイントは ・デザイン(気にいるかどうか) ・ブランド(誰が使っているか) くらいだと思うが、筆者がこれを気に入っている理由はズバリ「つけやすいから」である。 他の振動止めは、無理矢理つけている感やぎゅうぎゅうに押し込んでる感に違和感があったため、この振動止めは結構気に入っている一品である。 -
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4Gの打感が気に食わわなかった(柔らかいのか硬いのか、中途半端な感じ)ため、4Gソフトを購入。 ソフトだけあってポリの中では群を抜いて柔らかい。 フラットよりスピン系ガット。 ポリにしたいが硬いのが嫌い(硬い打感が嫌い)な方や、ナイロンは切れやすいからマルチにしたい(ナイロン→ポリへ移行したい)方にはおすすめ。 癖のない秀才ガット。 4Gを試した後に検討しても良いかもしれない。 4G ポリの中では柔らかめ。 その打感とは裏腹に結構弾く。 ポリの弾きが欲しく、打感が柔らかいほうが良い(腕への負担軽減)方向け。 筆者はこの違和感が拭えなかったため、ソフトにした。 4Gソフト 4Gより柔らかいが、弾き系ガット、しっかり振ればスピンがかかる。振らなければオーバーしやすい。 4Gラフ ソフトより柔らか。ガッツリホールド系。スピード・スピンよりコントロール重視の方向け。
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