{@ member.last_name @} {@ member.first_name @} 様 いらっしゃいませ
{@ member.stage_name @}会員 保有 {@ member.active_points @}ポイント
お問い合わせ/電話注文 047-311-4915 (平日 10:00〜18:00)

テニスシューズの選び方 その3:正しい試し履きの仕方


正しいフィッティングの手順

1、試し履きは家のカーペットや綺麗な床の上で実施

もしもシューズを交換する時に汚れがあると交換や返品が出来なくなります。

2、試し履きは”午後から夕方”が最適

午後になると体温があがり足が浮腫(むく)みます。テニス中も同じ。
多少浮腫んだ状態で試してフィット感を確かめて下さい。

※女性の場合体調によっては酷く浮腫んでいる時ありますので、その様な体調の時はできれば避けてお試し下さい。
 後で大きすぎて履けないという事が稀にあります。

3、テニス用の靴下を準備

 テニスをするときの厚手のソックスで試し履きをして下さい。

4、靴箱や内部の包み紙を丁寧にあけ、ゆっくり取り出して下さい

靴に付属のタグや包装紙は丁寧に扱い、捨てずにお取り置き下さい。
交換や返品が発生したときに全て必要になります。

5、いよいよ足を入れてフィッティング

 極意!シューズを履くことは、踵(かかと)を入れる事と心得て。

 つま先を上げて踵をトントンと床に叩き、しっかりと踵をシューズに
 寄せて履いて下さい。

 極意!必ずつま先は上げた状態で紐を締める。

 椅子に座って履くのがベストです。
 せっかく入れた踵もつま先を下げてしまってはNG。
 必ずつま先を上げ踵をつけて紐を適度に締めましょう。

 チェック1:親指と小指の幅が合っているかチェック。
 キツすぎても緩すぎてもダメ、指先でグー・パーできる
 くらい動かせれればOKです。
 3回ほどプレーすると前足部は多少緩んできます。

 チェック2:つま先と靴の先端に余裕がありますか?
 1.0~1.5cmが理想です。手の親指幅の程度。

 チェック3:踵はしっかりホールドされていますか?
 あなたにとって良いシューズとは踵がフィットしている靴です。
 人間の身体は踵から動き始めます。踵がルーズだと不要に足が
 遊び、爪が死んだり、マメができたりします。
 だから、シューズは踵から履いて、踵をしっかりホールドする
 ことが重要になってきます。

最後に、室内で履いた状態で、少し歩いてみて下さい。もしも痛みを感じたり、靴の中で足が動いてしまう場合は
サイズが合っていない可能性があります。

◆テニスシューズコラム一覧 ~こんなに深いテニスシューズの世界!~
 テニスシューズの選び方 その1:コート別に選んで奇跡を起す。
 テニスシューズの選び方 その2:正しいサイズ選びで飛躍。
 テニスシューズの選び方 その3:正しい試し履きの仕方
 テニスシューズの選び方 その4:日本人=幅広の嘘
 テニスシューズの選び方 その5:もう浮気はしない
 テニスシューズの選び方 その6:ジュニア選手の落とし穴
 テニスシューズの選び方 その7:プレースタイル別にシューズを選ぶ
 テニスシューズの選び方 その8:運命が変わるシューズの履きかた
 テニスシューズの選び方 その9:シューズメーカーとテニスメーカー(最終回)

テニスシューズの選び方 その3:正しい試し履きの仕方

現在登録されている商品はありません。