いやーリオでは3つ連続の金メダル。
登坂絵莉選手が金
土性沙羅選手が金
伊調馨選手が金(4連覇!)
日本女子レスリングチームがこんなに最強だったなんて存じ上げませんでした。
登坂選、土性選手はギリギリまでリードされての大逆転勝利、最後の1秒まで諦めないって強い気持ち、気持ちっていう目に見えないものを、私達に具体的に見せてくれる。
これがエリートスポーツ選手の意義なんだと思う。
感動と生きていく勇気をありがとう!
バックアップしているアシックスさんの努力にも敬意。
金メダル3人とも同じシューズで戦っていました。
スポーツ庁から委託された「ハイパフォーマンスサポート事業」の研究開発プロジェクトのもとで筑波大学とアシックスが共同で研究し、選手の声も取り入れながら開発・作製したものなのだそうです。
デザインコセンプトは、「CONNECT(コネクト:つなぐの意味)」で、グラフィックをアッパー(甲被)の足首部分に取り入れています。ブルーをベースにレッド、オレンジ、イエローと4つのカラーで構成した鮮やかなデザインで、ブルーはアシックスらしい「真のテクノロジー」、レッドとオレンジはスポーツの「情熱や希望」、イエローはスポーツが自身にもたらす「喜び」を表現
機能特徴は
<スピードタイプ> 屈曲性、軽量性を重視
<スタビリティタイプ> 安定性、グリップ性を重視
同じコンセプトで作られているテニスシューズが、
リオと世界をつなぐ、人々をつなぐ、東京へとつなぐ
アシックス(asics) テニスシューズ ゲルソリューションスピード3 FLAME(GEL-SOLUTION SPEED 3 FLAME)
ラフィノ船橋店のお客様のアシックス使用率の高さは業界でも有名なので、すでにソリューションスピードの「えっこの気持ちよさなに!」の感覚はご存知かと思います。
初代モデルで全く縫製が無い、足を包む構造にはびっくりしまいたが、「これで横への動きをちゃんと担保できるのかな?」そんな疑念もございました。
バージョン2 バージョン3と進化をするなかで、軽量モデルの弱点がどんどん打ち消され、今回のバージョン3FLAMEは、安定性王者ゲルレゾリューションを完全に脅かす存在になっています。
一般的に素早い動きと気持ちよさに長けている軽量シューズですが、振られる動き、耐える動きには弱い印象もあり、また長時間のプレーでは疲労しやすくなります。だから、膝、腰、足首などの怪我の経験がある人に、軽い、ソフトを特徴をしているシューズは「やめたほうがいい」とハッキリお伝えします。
多くの人は(上級者の多くも) 軽くて 柔らかい感触のシューズは疲れないって勘違いしているのです、この情報不足は、シューズを売る側の完全な知識不足です。
テニス業界はラケットやストリングの知識が深い人は多くいますが、シューズや足についての知識不足は否めず、その結果シューズの売り方が色やデザイン、価格訴求だけにに陥ってしまい、怪我や扁平足を生み出す土壌となっています。
足が変われば身体は変わる。いい意味でも、悪い意味でも。
多くの人が悩んでいるテニスエルボーの原因も足の状態に一つの原因が隠れていると思っています。ラケットやストリング(ポリ使用率の高さ)だけが原因ではありません。
この件についてはまたじっくりお話させていただきます。
「話を戻します。」
軽量、ソフトフィットシューズの弱点を解消しているテニスシューズがゲルレゾリューション3FLAME、開発者は「まだまだやりたいことはあります」と否定しますが、現状ベストな軽量化テニスシューズだと思います。
すでにアシックス社には在庫もなく、ラフィノでも追加の入荷はありません。
リオの勇気を共に!
テニスシューズ ゲルソリューションスピード3 FLAME メンズ
テニスシューズ レディーゲルソリューションスピード3 FLAME レディース(ジュニア選手におすすめ)
そうそう、さらに突き抜けちゃったテニスシューズも発表されましたよ。
現物見た時はぶっ飛びました(笑)
↓
L.E.NYC
ラフィノ西山克久。