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無限ボール革命。その3/抜けないボールの秘密2

こんにちはラフィノ西山でございます。

昨日からの続き、無限がプレッシャーなのに抜けない理由です。

みなさんもお付き合いが深い
メジャーなボール達を並べてみました。

彼らは全部プレッシャーボールです。
そして無限ボールも同じプレッシャーボールです。

普通のボール達はコア内部の圧力の上げる(プレッシャーをかける)為に
主に窒素ガスを発生させるのが殆どですが
最近では注入する手法に変更しているボールも有る様です。

勘違いしやすいのがここ
ガスだから弾むのではなく
あくまでも圧力が加えられて弾むのです。

すぐに抜けてしまうボールは
コアの厚みが薄かったり素材の関係で抜けが大きいのだと思います。

無限ボールは圧力を加える方法として外から空気を入れます。

実はガスよりも空気を使った方が圧力が抜けません。
これも一つの発見。

空気には色々な物質が混ざっているので
ガスなどに比べると分子が大きく
コアから抜け難いのではないかと思われます。

これだけでも既存のプレッシャーボールに比べると
相当抜け難くなりますが、
時間の経過で徐々にコアから空気が透過し抜けていきます。
当然空気を入れる為に小さな穴を明けますので
そのままではすぐに抜けます。

ラフィノだけで販売される赤い無限ボールには
さらに手間をかけて抜けない特殊な加工を施します。

具体的にはコアの内部を綺麗に洗浄し
内部に丁寧なコーティングを施します。

○圧力を加える為に空気を使う事
○内部を完璧にコーティングをする事

この二つの要素で空気が抜けない初めてのプレッシャーボールが完成しました。

製造過程で内部に液体が残っています。(一部のボールのみ)
この水を除去し内部を洗浄して無限ボールは作られます。
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※試合球と練習とのボールギャップを埋めて強いチームにしたいので
無限予約をしたいとのメールを頂きました。ありがとうございます。

予約の開始日につきましてはブログ上で発表させて頂きます。

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不要ボールの買い取りサービス第二段階へ

こんにちはラフィノ西山です。

夏でもないのに局地的豪雨なんて
これも温暖化の悪影響でしょうか?

ちょっと不安になります。
私達にも出来る事はやりましょう。

不要ボールのゴミ削減。第一段階
ボール買い取りサービス

第二段階へ

それは回収したボールをどう生かしリサイクルするのか?

全貌は11月1日明らかに

それを聞いたある人は言いました「世界が変わるかもしれまんせね」

ここにも世界を変えたい人物を発見。(眠そう)

「明日から中間テストですが、なにか?」

別の世界へ行きたい・・・・