家族の話」カテゴリーアーカイブ

フェイスブック承認チェックの怖さ

夏休みなうの西山です。

岐阜県の超大雨をもろ直撃。

飛騨高山から名古屋へ移動しようと駅に着くと

「下呂の大雨の為、始発から動いていません目途も立ってません」

待つか?

バスで動くか?決断を迫られました。

なにせ青春18きっぷを使用しているので


(まいどお馴染み42才でも使える青春18きっぷ)

普通車にしか乗れないわけで

仮に特急に乗ろうとすると莫大な運賃がかかるわけで

この旅の意味がありません。

鉄の大輝を説得して高速バスで移動しました。(激安)

予定外の行動でしたので途中の待ち時間も多く

本を読みながら駅で毎度の長時間待ち。

今日のゴールは私の滋賀にある実家。

そこで事件が起きました。

フェイスブックをチェックしようとログイン

すると

本人承認のプログラムが起動!どわ^-^^^^

噂には聞いていましたがこんなに厳しいとは!

これ失敗すると一発退場!(アカウント停止)という噂も聞いたことがあるので

冗談抜きで緊張しました。

ログイン後

承認をしている友達がタグつけされている写真を見せられ
(しかも見たことがない写真ばかり)

下に出てくる選択肢から

「これは誰?」

名前を当てなければなりません。

問題は4人出されました。(運よくクリアー)

フェイスブックは、

本当に友達じゃない人に申請したり承認したりしないほうが良い

そう聞いたことがありましたが、今回その理由をを実感しました。

友達の数を競うものではないので

お会いしたことがない人の承認には十分注意したいものです。


オホーツクからクリオネさんご来店

こんばんはラフィノ西山です。

ながーいお付き合いのお客様Kさんから

ビックリするプレゼント。

冷たいオホーツクからやってきた海の妖精クリオネさん

なんとも味のある箱で

まるで海産物扱い(笑)

しっかり凍りで固めた生命維持装置。

ラクワネックでさらに元気になれ!

息子大輝に見せようと

お昼休みに自転車で小脇にかかえて一時帰宅。

「あっだれも居ない」

テーブルにおいて職場に戻る

とっそこへ小学校から大輝が戻る

まだ家には誰もいない

クリオネの箱をみて パニック!

携帯に電話

「おおおおお母さん お母さん ククク””” クリネオ(正解はクリオネ)がいる!!!!!」

この状況を理解出来ず大興奮。

「凄い イカよりイカみたいに泳ぐんだよ~」

でもオホーツクの海水じゃないと生きていけないから

はかない命なんだろうな

最後までダンスをしっかり見ていてあげようと家族で決めました。


銀座でアップルでipadで感動。

こんにちはラフィノ西山です。

今日は定休日

いろいろ頑張った大輝と銀座アップルストアーでipadとご対面に

大輝「一刻も早くほしいから裏のコジマでいいじゃん。なんで銀座???」

判ってないなぁ~

ちゃんと理由も説明せず短縮授業で早く帰宅した大輝を

船橋駅まで呼び出し
拉致(笑)

さぁ ipadとの出会いの瞬間ドキュメント

YouTube Preview Image

「銀座で買ってよかったぁ~」(⌒∇⌒。)
家族だと思って大切にしようね~


努力は必ず報われる

今晩はラフィノ西山です。

長かった中学受験も終わりました。

彼を支えてくれた全ての人に感謝しています。

まだ朝にもならない時間から出発する彼の為に、

僕は、シリウスに祈ることしか出来ませんでした。

「大輝受験ってどうだった?」

「楽しかった!」 思えば彼の口癖は「楽しかった」

小さい頃からそうだった。

これからも自分の人生は自分で選択してほしい。

その事を応援することくらいは僕にも出来る。

そうそうそんな大輝の受験必勝法は

会場に入る前にに味わうスタバのラテ

(ミルクの泡に砂糖が沈む様を観察している図)

さりげなくHEADのパスホルダーで販促活動(笑)

かっこ良さげなビジネスマンやオシャレなOLさんに混じって

我が家の様にスーパーリラックス。ちょっと変な小学生です。

まだ受験真っ只中の人も多いと思います。

自分なりのリラックス&集中ルーティーン見つけて

力を出し切り

運を引き寄せてください。

がんばれ受験生!

我慢して努力した分は必ず報われます。


卒業作品?

今日はクリスマスイブなんですねぇ~

J-WAVEさんはこれでもかぁ!っていうくらいクリスマスソングで溢れています

そんなイブ

人生の試練を迎える大輝は今晩も塾で勉強なう。

自分で選んだ道なので上手くいかなくてもモチベーションが下がることがありません。

国語の点数がどんなに衝撃的でも

社会がよかったから大丈夫!といつも同じパターンの前向き姿勢は

見習いたい。

そんな彼が卒業制作?で作った子鉄の箱

確かに6年間 鉄道にはよく乗車した。

その父子旅日記

J`R西日本で

JR東日本

意味不明な記号

船橋駅にも愛着があるらしい。

それにしても何故鉄道なのか?

好きな事に必要以上に没頭するところは僕に似ているらしい

彼にとっては鉄道

僕にとってはそれがテニス

それで幸せな人生を送ってくれればそれでいい。

もうすぐ勝負の年がやってくる。

クリスマスも忘れちゃうくらい忙しい日々だけど

春休みはおもいっきり鉄旅しようね。


ラケットは友達

ちょっと静かな日曜日。

9月23日のテニスの日にミラクルテニスを大々的にお披露目するので

そのチラシの準備などしていると、

なぜかいつも日曜登場よっしーさんご来店。

早速ミラクルテニス初体験。

さすがは著名プロ!?この狭いスペースでいきなりのフルスィング。

「これマジ楽しい!」「凄く練習になる!」と超ご満悦。

容赦ないフルスィングの動画は後日公開しますね。

夕方、塾帰りの6年生の息子大輝が新しくラケットを新調するのでオフィスに来ました。

長年ジュニアラケットでごまかしていたけど

最近流石に27インチにしなさいとコーチから指令が出たそうなので

初めての大人ラケット。

バボラドライブZライトをチョイス。

フェイスサイズは100sq

本当はもう少し大き目のほうがアバウトな彼には向いているのですが

まぁモチベーションがとっても大切、

目が輝かせて見ていたドライブZライトにしました。重さは申し分ない

ガットは黄色がいいと言うのでアスタリスクのイエローを薦めると

「ちょっと違う・・・」と生意気発言。

結局パワジーに落ち着く、テンションは40pでストリンギング開始。

仕事が終わるのを待っている間は今日の復習なう

算数で悩み中(難しすぎて父はギブ)

緯度経度の問題を早川専用日本地図で学ぶ。

(ちなみにこの復習がいい加減で帰ると母親の激高に・・・・)

ダブルラインを自分で塗りたいと言うので、初体験

自分が使うラケットなので気持ちが入ります。

完成!

「おお凄く跳ねる~~」とポンスカ”ポンスカ”試し打ち。

ラケットは友達、大切な相棒になってくれるといいな。


親子テニスフェスタでイイ親子関係

東京ベイ親子テニスフェスタ

個人戦もあと2組になりました。

個人戦にお申し込みを頂いたM様より素敵なメールを頂きました。

あまりに嬉しいコメントでございましたので披露させていただきます。

普段より、家族で過ごす時間を大切にしたいと思っており
たまたま、父親の趣味でもあったテニスを子供たちに半ば強制(笑)で
幼少期よりやらせています。

子供たち(小学1年男子、小学3年男子)も通常の公式球で打てる
レベルになり、普段スクールの厳しい練習にもがんばっています。

それはそれでうれしいのですが、やはり前述の家族で過ごす時間、
家族で楽しむテニスを体感してもらいたく申し込みさせていただきました。

まだ、低学年ゆえ他の家族の方とは勝負にならないと思いますが、
楽しい1日を体験させてあげられればと思います。

まさに理想的なご家族です。

実は学生の時テニスをしていて

試合のルールは判るお父さんやお母さんって少なくないと思うんです。

でもチャンスも時間もなくて普段テニスはしていない。

そんなご家族にどんどん参加して頂きたいのが親子テニスフェスタ絆なんです。

本当にワクワクしてきました。

家族の絆を結ぶものそれがテニスであってほしい。

東京ベイ親子テニスフェスタ ~絆~


思い出の夏休み

お互い予定がなかなか合わなくて

僕と息子の休みが重なった唯一の8月27日、

千葉の上総興津という駅に程近い守谷海水浴場へ二人で出かけました。

普通この時期海水浴は難しいですかから、今日だけは猛暑に感謝””

ちょっと怪しいトンネルを抜けると

真っ青な海でした!今年で3回目

水はとても綺麗なのに人が少ない。

空いている海の家があって本当によかったぁ(笑)

大輝は、網をもって漁師体制”

休み無く昼ごはんも食べず、夢中に魚を追い続ける姿は、

ほとんど 未来少年コナンでした(笑)

で!

一匹ゲット!撮影して直ぐリリース。(捕まってくれてありがとう)

ちょっと疲れてぷかぷかしたり

洞窟探検したり

ともだち?

思えば小学生生活最後の夏休み、

大人になっても記憶に残る良い思い出になったかな?

それにしても大輝に日焼け止めの塗り方がムラだらけで

西山はひどく日焼けました。背中が痛くて眠れません

ここはファイテンeウォーターで被害を最小限に食い止め肌の再生を促します。

焼けた肌を元に戻す最強のアイテムです。


山ガールの影響か?

風呂あがり すっ裸の大輝とガイアの夜明けをみている

今日は、噂の山ガールやアウトドアブームのお話。

最近は不況に負けるな!的な番組構成が多かったので

なんだか楽しい。

ランスカならぬ山スカかぁ~富士山をめざして過酷な経験をし最後は感動の涙

こういう非現実的な体験が人を元気にするんでしょうなぁ~

若い女性は山やランニングへと・・・

テニスも積み重なった常識だけに縛られず

クールで感動できるスポーツにならないものだろうか?

な~んて僕が妄想にふけながら観ていると

「日本人だから富士山に登らなきゃ!」

すっぱだか大輝”突然の山ボーイ宣言?

そんな大輝が猛暑の中塾に行く前に馬橋で撮影した1枚

なんでもこのシチュエーションで撮れるのが傑作なんだそうだ。


成長なうそして・・・

高橋尚子さんの活動に靴を寄付すると奥さんが

アシックスのシューズを出してきた。

6年生の大輝がやっと歩ける様になった頃に結構探して購入した靴だっと思う。

それにしても足だけはデッカくなったものだ

人間の成長の速さが身にしみる。

それでも人はいつか必ず人生を終える時がくる

4日前小さな頃可愛がってくれた叔父が71歳の人生を終えた。

子供の頃から体に障害があって松葉杖と車椅子とベットでの姿しか僕の記憶いはない

仲の良い9人の従兄弟達は、「ねんねおじちゃん」と呼んで親しんだ人物。

本とラジオが好きでとても頭がよく、世間の情報にとても敏感だったので

僕にもいろんな事を教えてくれた。

「もう少し早くインターネットがあればまったく違う人生になっていただろうな・・・」

そんな事を想いながら何度も手を合せていました。

「ありがとね、ねんねおじちゃん」