「ランニングシューズ」カテゴリーアーカイブ

1ヶ月ぶりのおやすみを記念して、ランニングシューズを買い替えました！

LYTERACER 2　東京レトロバージョンです、

本当は仕事用にしようと思ったのですが、あまりにフィーリングが良いのでランニングシューズとしても相棒になってもらうことにしました、

テニス選手はサンダル履きが多いですが、サンダルで歩くと浮指にもなりやすく、それがそのままテニスフォームにも影響しますので、普段履きにはこの様なランニングシューズを推奨です、

スポーツ選手らしい習慣を身につけてくださいね、

金曜日から船橋店でフィッティング可能となりますので、是非お越しください

実は訳あって1ヶ月ほど走るのを休んでいました、今日は久しぶりのラン、しかも気温は33℃オーバー

暑さ対策、感染予防対策　フル装備

こうなります、

猛暑でもホワイトビューティーC型フェイスガードは呼吸が楽ですね、不思議と蒸れませんし元々日焼け対策専用ですから肌も守ってくださいます、

この夏、スポーツブランド各社からマスクが発売されていますが、申し訳ないけど呼吸の楽さはホワイトビューティーが最強だと思います、

しばらくメーカーさんが品薄でしたので宣伝を控えていましたが、やっと船橋店に各色入荷いたしましたので、また無くなる前にご来店ください、※お電話でのお取り置きは不可

そしてもう一つ夏のスタイルに欠かせないのが、万能ヘッドギアBUFF（スペイン）

ラフィノではBUFFが日本に入ってきて間もない10年前に一度取り扱いをしていましたが、国内の代理店がいろいろ変わってしまって、フェイドアウトしていました、

2010年の投稿、懐かしい〜

コロナ禍でマスクとして注目され流通がスムースになり、再販開始です

我々にとっては、「おかえりBUFF」

あと言いたいのは、世間では筒状のギアを総称してバフと呼んでいますが、スペイン産のBUFFが唯一のBUFFです、

船橋店でも金曜日から購入可能となりますので、ぜひ夏のお供にBUFFも1枚ご愛用ください、西山は長年愛用しているので装着方法なども教えて差し上げますよ、

12通りの万能ヘッドウェアBUFF(バフ)ネットでも買えます、

今日は初心に戻って20分ファーストラン、「気持ちがいいなっ」と思えるペースで走りました、やっぱり走り終わったあとの気分は最高ですね、

日本ではランニングをする人が急増しているそうですが、夏は熱中症予防もしっかりしてください。

ロゴが目立ちませんがランTはblueeq(ブルイク) PERFORMANCE LOGO TEE(パフォーマンスロゴティー) BQAPP-052、さすがですね、サラサラで汗の質が変わった様な気がしした、

西山克久

一日中、カスタムインソールや足のご相談が多くて、電話にも中々出られないくらい、

お電話くださった方ごめんなさい、

ヘトヘトになってしまったけど、お客様から頂いたニシンの煮付けが絶品で元気になりました

御馳走様です！

また明日がんばります。

西山克久

水曜カスタムのご予約は、

秋田からご来店、

「魔法にかかりに来ました^_^」

まずシューズコンサル、

今は入手困難になってしまったアシックスの名品をご愛用でまだストックもご所有、

確かにテニスシューズ史に残る良い靴

でもそれが27.5cm

計測の結果、私のお勧めは26.5cmです、

「えっ！」

少し足を整えて、コートFF2とゲルレゾリューション8を履いて頂きました、

「全然イケる！」

1cmもサイズダウンをして快適な訳ですから、魔法の様に感じるのでしょう、でもこの魔法は解けませんから安心してください、

力まずフットワークがワンテンポもツーテンポも早くなります、省エネ化もされますから疲れ方の違いを感じて戴けるでしょう、お楽しみに、

それに幸運にもとても丈夫な踵骨をお持ちなので、多少無茶してもへっちゃらです、

テニスの活躍の場も秋田から東北いつかは全国へと、可能性をどんどん引き出してください、

準備はOK！

応援しています、ありがとうございました。

西山克久

帰り道久しぶりに元気な夕焼けを見ました、早く夏が来ないかなぁ

若い頃は、ひどい筋肉痛に悩まされていました、

１週間テニスを休んだ明けの練習は恐怖、特に下半身が痛くて重くて、手すりが無いと駅の階段を降りられない、トイレで踏ん張れない、バキバキでした、

でも運動は、それが普通だと思っていました、

今日は２ヶ月以上振りテニスの翌日、全く筋肉痛はありませんでした、身体はいつもの通常営業、

もちろん、自粛中走っていたし、『いい年だからっ！』てのもありますが、

２０代、３０代頃の自分とは決定的に違うこと　それは、

今は圧倒的にシューズのサイズが小さい！

学生の頃は「シューズは消耗品だから安くてええぞ、痛くならない様に大きめを履きや！」と怖い怖い神の４回生の先輩に洗脳されていました、

あの頃履いていたサイズは　２７.5cm

３０代後半でスーパーフィートに出会って、４０代後半で足の知識を学んで、そして今シューズのサイズは

25.5cm!

これが猛烈な筋肉痛にならなくなった最大の理由だと思います、

27.5cmの頃は、膝が痛くなったり、腰痛にも悩まされて頻繁に整形外科へ通っては、パシャパシャレントゲン撮ってたっけなぁ〜

恐ろしや〜

本当の事は誰も教えてくれなかったしなぁ、

皆様には絶対そんな間違いはさせませんから、安心してお任せください！

西山克久

そろそろ半袖、短パンでも気持ちよく風を感じられるので、

今夜はフリーラン、

スマホは置いて、フィジカルフリーで走りました、

湿気や、風の匂いを観察しながら走るとリラックスできます、

記録を残して置きたい気持ちもあるのですが、何もかも気にしないで、しばらくは走ろうと思います、

明日は雨ですね、

西山克久

テニスには、長距離を走りこむより、瞬発系のトレーニングの方が重要だという意見をいう人が多くいます、

私は、長距離を走る能力や走ろうと思うメンタリティーは全てのスポーツをする上での必要最低限のスキルだと思っています、

外資系の会社で働くなら英語は必須、それと同じ

テニスでプロを目指す、もしくはプロの選手なら、万全な準備をしなくてもフルマラソンをSUB4で走る能力は持ち合わせて欲しい、

それくらいの基礎能力が無いと怪我も多くなり、それを回避する為に、予防のトレーニングや身体のメンテナンスに時間も経費もかける状況になるでしょう、

（サブ4とは42.195kmを3時間59分59秒以内で走ることです、）

あのキャロライン.ウォズニアッキ選手は、2014年11月にニューヨークシティーマラソンに出場し3時間27分で完走、

その後、2018年全豪オープンで念願のグランドスラム初優勝を果たしました、

伊達公子さんは、2004年のロンドンマラソンで3時間27分と言う素晴らしい記録をもっています、

伊達さんは、最初の引退の後マラソンを経験されたそうです、コツコツ取り組んで成長進化していく自分を実感して、またテニスに挑戦したくなった、と言ったかどうかは存じ上げませんが、走ることに新鮮な影響を受けたのは間違いないでしょう、

他の動物と違ってヒトには体毛がありません、なぜかご存知ですか？

猿からヒトに進化した先祖は、食べ物を求めて長距離を歩いたり、マンモスなどの獲物を追って疲れさせる為に長距離を走る能力を得ました、

その時、汗をかいて蒸発させて体温を調節する為に無毛となったのです、それが出来なかったら脳がオーバーヒートして生き残ることができなかったでしょう、

我々がいまこうしてあるのは、テニスが出来るのは、先祖がランナーとして能力を身につけたからなのです、

どうかスポーツ選手には、走ることをネガティブに捉えないで欲しい、

指導者の方々は走るを罰に使わないで欲しい、

「走るのが好き」って笑う子供も大人も増えると良いな、そんな社会はきっと明るくて優しい筈です。

西山克久