こどもの日、
今日はバスケ、テニス、野球、と賑やかな一日中、
半年前に足のコンサルをしたバスケ部の女子は、インソールを新調に来てくださいました、
お父さんが「アレから痛いとか言わなくなったし、怪我もしてません」
やったね!
履き方を復習、「ちゃんとやってるのかぁ〜」とお父さんに言われてましたけど、子供はちゃんとしてくれてます、良い感覚に敏感ですから
どちらかと言うと、悪習が治せないのは大人の方です(笑)
お2人目もバスケ部、小学二年生でまだ小さくて華奢で可愛い女の子、
扁平足と内股を心配してお母さんとお越しになりました。
「練習はどれくらい?」
「うーん週に5回くらい」
「そんなに⁉︎」
僕が小2の頃なんて、学校行って、帰り道に鬼ごっこしながら遊んで、家でボーッとして飯食って、寝てました、毎日そんな日常、
成長期、負荷の強いスポーツは障害の温床になります、
関節が柔らかく、それを支える筋力がつきにくいので、重症化もしやすい、
でもスポーツ系の大人達には深刻さが足りない、
痛くなれば整形や整骨院で痛みだけに対処して、また繰り返していませんか?
怪我で病院通いしてても「練習は休ませられない」スポーツでは当たり前の感覚、軽く洗脳….
最近の子供達は、女子も男子も扁平足で内股が多いので、小さな負荷でも大きな障害を負う危険が高いと思います。
「子供達の為に」と「夢を実現させてあげたい」と大人やプロで成功したスポーツ選手達は良く言います。
加熱し過ぎて身体も心も燃え尽き無い様に、見守り、休憩させるのも大人達の大切な役割です。
スポーツの危険から身を守る最高の習慣が、良いシューズを選び、最高のファンクショナルインソールを常に入れて練習することです。
我々には子供達を守る自信と経験があります。
西山克久
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