Northwest Podiatric Laboratory」カテゴリーアーカイブ

テニスのセンスや才能をぶち壊す怪我のリスクを減らすレシピ。

「小学生でテニス週7ってどうなんでしょう?」という問いには、不安や疑問が隠れている。

テニスを週7回練習することは素晴らしいが、怪我というリスクが最大の問題だ。

特に女子選手は、腰椎分離症や股関節の怪我が多く、中学年代に入ると尚更目立つ。これを防ぐために、フィジカル系トレーニングをトッピングの様に追加することが考えられるが、子供の足関節は柔らかく、適切な筋力トレーニングをしないと、育成期にオーバープロネーションが進み、扁平足になるリスクがある。

これが高校生になり練習の強度が上がると、またしても怪我につながってしまい、将来の成功へ導くセンスや才能を台無しにしかねない。

日本のスポーツ指導には、選手の怪我についての責任が曖昧な面があると感じる。

人生でスポーツ選手として打ち込める時間は短いため、大人たちは子供たちを慎重かつ大切に育てる責任がある。

私のミッションは、最高レベルのインソールやシューズを選び、怪我のリスクを減らし、子供たちが100%輝けるようサポートすることです。

明日からもずっと。

西山克久

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巻き爪は踵の病気⁉︎

女性の巻き爪の悩みは多く、増えているのではないでしょうか?

個人的には、靴がどんどん柔らかくなり、クッション性が高すぎるためと考えています。

今日相談に来られた女性は、毎月10,000円以上を巻き爪治療に費やしているにもかかわらず、効果が一時的で再び悪化すると落ち込んでいました。

実は、巻き爪を繰り返す人は、踵周りの骨格が崩れてグラグラになっているため、いつも足指を曲げて力が入り続けながら靴先で圧迫を受けて爪が変形してしまいます。

巻き爪は、実質的に踵の病気であると言えます。しかし、踵周りの動きを改善するインソールは、日本にはほとんど存在しません。

足病医学の先進国であるアメリカで研究・開発されたSUPERfeet、NorthwestFit、LIFE OTCなどのNWPL社の製品は、絶対的に安心です。

繰り返す巻き爪に悩む皆様、お気軽にご相談ください。

西山克久
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左股関節の怪我に襲われるテニス選手への予防策。

小6男子のお母様から「足を見て欲しいと」相談を受けました。

「左股関節に水が溜まってしまったんです」と、小6でそれは辛い痛そう。

足のコンサルをしていると、こ左股関節や左腰の怪我が多いことに気付きました。

個人的な意見ですが、ダブルバックハンド(右利き)であることと左股関節や左腰の怪我には関連性があると思っています。それに、体幹や筋力は根本的な原因ではなく、足の関節に問題があると考えます。

足のコンサルをしていても、同様の左股関節や腰痛に悩み続けているジュニア選手がとても多く、ほぼ100%ダブルバックハンドの選手たちです。彼らの足を見ると、左足の扁平足が進み、かかと周りの関節(距骨下関節)が柔らかくなり過ぎて、オーバプロネーションを起こしていることが多いです。言い換えると、立った時に右足より左足のかかとが内くるぶし側に倒れ込んでいるような状態です。

私の仮説ですが、ダブルバックハンド独特の身体の動かし方により、足関節のオーバープロネーションが進み、連動して動く股関節や腰が限界に達した時に痛みが爆発していると考えます。

残念ながら、足部のオーバープロネーション自体は、筋力トレーニングで体幹を鍛えても改善するのは難しいです。それは、自転車のタイヤがパンクしているのに、身体を鍛えてパワーで走るようなものですから….

オーバープロネーションを改善するには、SUPERfeetカスタムやNorthwestFitオーダーメイドインソールを日常的に使用して、距骨下関節のニュートラル状態を維持することが有効な手立ての一つです。同時に、シューズ選びも重要です。シューズには足を治す機能はありませんが、インソールの効果を最大限に得るために、より良いシューズを選ぶことが大切です。

ダブルバックハンドでプレーする人は、予防にSUPERfeetやNorthwestFitを使用することをお勧めします。お気軽にご相談ください。

西山克久

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全てのコーチに痛みの無いレッスンを提供します。

いつも大変お世話になっているコーチの足をコンサルさせていただき、光栄です。

足を引きずりながらレッスンをされていたので心配でした。踵骨炎とのことで、猛烈にカカトが痛いようです。話を伺うと、膝も痛めることがあり、とにかく怪我が増えてきているとのことです。

根本的な原因は、扁平足です。しかし、扁平足は土踏まずを持ち上げてサポートしても治りません。スネの骨や踵周りの関節の動きが作るものだからです。

足だけにとどまらず、下半身全体の動きを作ることができるインソールが、SUPERfeetやNorthwestFitといったファンクショナルインソールです。

いつも痛みに耐えて笑顔でレッスンをこなしているコーチの方々も多数いらっしゃると思います。「痛みのないレッスンの実現」を目指し、テニスを仕事としている同僚として西山をお役立てください。

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痛みからの卒業!仕事が楽になる外反母趾改善のコツ

最近、医療従事者の方々によるインソール愛用者が増えていることを知り、本当に嬉しく思います。

先日は、長年外反母趾で悩んでいた女性の足コンサルをさせていただきました。

彼女は空港のグランドスタッフで、パンプスで小走りするため、一日何万歩も歩いているとのことで、過酷だと感じました。

彼女が私の店を訪れたのは、LIFE OTCを購入したIさんの紹介でした。

私はIさんが皮膚科医であることを知らず、彼女から滅多に褒めないIさんがこのインソールにハマっていることを聞いて、驚かされました。

そのように患者さんを紹介していただいたことに感謝しており、他人の役に立って、その喜びを受け取ることは人生において最も幸せな瞬間だと考えています。

小さな幸せが広がる様を感じながら、私自身も健康で元気であることを祈りながら、今後も力を尽くしていきます。

西山克久

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足は若いうちに治せ!

いまどきの高校の足元、

ローファーにはLIFE OTC

上履きや体育履きにはSUPERfeet

スポーツ系部活にはSUPERfeetカスタムやNorthwestFit。吹奏楽部にもおすすめ!

コレで薔薇色のハイスクールLIFE‼️

来たる大学受験では、予備校にインソールを入れて行きましょう!

実は座っている時にこそ、インソールが呼吸や姿勢に良い影響を与えますからきっと頭も冴えますよ。

お子様の足や姿勢を心配する親御さんがとても増えていると感じています。

足は若い時ほどよく整う。

早めにご相談ください。

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テニス三種の神器。

都道府県ジュニア選手権の季節ですね

各地域から「優勝しました🏆」「関東決まりました!」などのLINEを親御さんから頂き感動しています。

こんなLINE嬉しすぎっしょ‼️

継続的にずっとシューズやインソールのお手伝いをさせて頂いている選手ばかりで、西山を信用してくださり感謝の言葉もありません、

大切なお子様が、元気で最高級のテニスが続けられる様に全力でお手伝いさせていただきます。

【テニスの三種の神器】

最高のインソール

最高のシューズ

最高の練習環境

練習環境は、投資に対する不確定要素が高く不公平感も否めませんが、

インソールとシューズは、ちょっとその気になれば誰でも公平に手に入れることができます。

まぁ誰を選ぶかによって、インソールもシューズも変わってしまうので、そこは運ですが….

多くの人が三種の神器を手に入れて、最高のテニスを楽しめる様に心から祈っています。

西山克久

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臨時休業のお知らせ(船橋店)

4月の臨時休業のお知らせです。

4月10日(月)と11日(火)臨時休業を頂戴します。12日水曜日は定休日なので、3連休となります。

ご迷惑をおかけしますが宜しくお願いします。

【重要】価格変更のお知らせ。

NorthwestFitオーダーメイドインソールは5月1日より値上げとなります。

新規で作りたい!
もう1足分追加したい!

4月30日(日)まで¥55000(税込)です。

新価格につきましては決まり次第、ブログやLINEにてお知らせいたします。

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そんなインソールはヤバイから即使用を中断!

「母趾のタコは努力の証だと思っていました〜」、この逆ポジティブ思考の人結構多いです。

そもそもスポーツ選手ってタコや怪我を勲章にしがち、

母趾にタコが出来る人は、腰痛や膝の怪我にチョクチョク襲われているはず、

なのに大きく育つタコを見つめて、「よく頑張ったなオレ!」とか、怖すぎます。

踵をいつも母趾側に倒して動いている足の人なんです。

その時足の関節はこんな感じ、

ヤバイでしょ、この時膝も股関節も強い力で引っ張られてます。

今日ご相談くださった男性は、スクールのイベントで作った他社様のオーダーメイドのインソールをお使いでしたが、

NorthwestFitのテスターに乗った瞬間、

「わっ全然違う!」

即乗り換えを決断されました。

以前は25センチを履いていたのに、インソール作ってから26センチになってしまったっておかしいですよね、

足が治るなら小さくなるハズ、

※インソールを作って足が大きくなったと感じたら、すぐ使用を中止してください。

ヤバイからほんと。

西山克久

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正しいインソールで足を整えれば、姿勢は自動的に美しくなる。

今日は東京から若いご夫婦が、SUPERfeetを求めてお越しになりました。

奥様は元クラシックバレエのバレリーナ、プロを目指すレベルでしたが怪我で諦めたそうです。

姿勢や歩き方に関心があり、「本当はどうなんだろう?と知りたくて」と、

足のコンサルをして愛用のニューバランスのスニーカーに、見立てたSUPERfeetを入れ、※履き方を伝授しました。

「おもしろーい、膝がまっすぐに出る〜嬉しい〜また踊れるかもぉ〜」

プロを目指されていた方ですから、身体の骨格の変化に敏感なんですね。

説明しなくても完璧に理解して話していたので、僕はただ「ウンウンウン、そうなんです」と頷くだけで楽ちんでした。

NorthwestFitのテスターにも感動していたので、次はぜひ最高領域へ行きましょう。

ありがとうございます。

西山克久
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