昨日の早朝試打会が雨で中止になった翌日
発売ホヤホヤで品薄のはずの
ヨネックスの新しいラケットエスフィット(S-FIT)が入荷した。
伊達選手の活躍で普通は次回の生産待ちなのだが、流石ラフィノマジックだ。
新しいラケットはやっぱり放つオーラが違う”
最近個人的に気づき始めた、ラケットは使いやすいモノではなく使いこなすモノ。
色々試して使いやすいって感じている自分の判断は
今までのラケットの打球感や飛びの感覚を自分とすり合わせているだけ、
逆に言うと打ちやすいラケットって今までと同じ?違うのは気分だけ?
最近そんな風に思う。
ラケットはメーカーさんの努力でちゃんと進化している。
きっとそれを使いこなせる人が、進化への切符も手に入れる事ができるのでは?
この人のお話を聞いてさらに思いは深まった内海コーチ動画
それにしても伊達さんは正真正銘よく日焼けてます。
スーパー健康美!気持ちが明るくなります。
40歳を超えて体が硬くなり始めた男性にも使って欲しいと思っています。
けして女性向けラケットではありません。
みんな年を重ねています。そろそろ体に合わせたラケットに目を向けましょう。
今からこのタイプのラケットを使うこなす事が出来れば、
60歳を超えても高いレベルを維持したまま
長くテニスを楽しむことが出来ますよ。
いつまでもプロモデル系を使っていると体が泣きます。
「膝が痛くて」「肘が痛くて」「腰が痛くて・・」「肩が痛くて・・・」・・・「テニスはもう出来ない」
10年前はあまり耳にしなかったお客様のお言葉を
最近良く耳にするようになりました。
打球感や打ち応えという欲望はちょっと我慢して新しい選び方を・・・