「+シングルス」テニス人口増加へ新しい時代の道筋

奥さんが「MJに面白い記事あった」と教えてくれました

日経MJは、流通業専門の経済紙で長年愛読させて頂いています、

「技術的には日本人の方が上だが、実際に強いのはフランス人」、「年配の人でも3セットマッチをこなす体力があり、試合はシングルスが主流、」

いつの間にか日本はテニス=ダブルスになってしまいました、子供の頃からテニスをしてきたエリートクラスの人やテニスコーチでも、大人になってシングルスを主体に楽しんでいる人は稀でしょう、

独特の所作や人間関係が発生するダブルスが社会人のテニスの主体となってしまったことは、テニス未経験の20代〜40代の参入と継続化の障壁になっていると昔から思っています、

「+シングルス」、その普及は全ての人に利があります、業界を一元化して場を作りたいですね、、ただ上級者の遊び場になってしまうと何も生まれないので、そこのコントロールと意識改革が課題ですけど、

ソーシャルディスタンシングを保てて、1人の都合で試合も楽しめる、

「+シングルス」そのタイミングがやって来ている気がします、

「シングルをする人が増えて日本のテニスが拡大した」何年か後にそんな新聞記事がMJに出るといいな。

西山克久


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