張りの真髄に近道無し

テニス初心者の方が、「初心なので、どんな張り方してもわからないですよぉ〜」

でガットの種類もテンションもコーチにお任せってパターン、何も知らない

でもそれは勿体無い!

ラフィノでは初心者の方にも、その人の正解を求めてアドバイスさせていただきます、もちろん分かり易く、ニコニコ優しく

「そう言うのうざーいテキトーで良い」と思う人はご注意を^_^

打ちやすい 打ちにくい

この感覚はプロでも初心者も、実はたいして変わらないって思っています。

まぁあるとしたら言語化できるか、出来ないかの差、その程度です、

異物であるラケットを振って、あんな広いテニスコートの大体の場所にボールを落とせるんですから、人間って本当に凄い!感動します、それを最大限可能にしてくれるのは、ラケットではなくガットなんです、ラケットは筋肉でガットは神経みたいなもんですね、その神経から脳に最適な情報を伝える役割を担っているのが張りの技術、そんな感じです。

材料が同じでも、ちゃんと作ると料理は美味しい!!!!

ガット張りはそれと似ています、レシピを真似ても名人にはなれない、YouTubeで張り方学んでも同じにならない、不思議です。

キャリアがモノを言う
それが張りの真髄、近道は無い道なのかもしれません。

「餅屋は餅屋」昔の人は真実を語りますね。

ラケットは張りで選ぶ時代。

西山克久


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