船橋店の人気ストリンガーKさんより、今朝緊急のLINEが入りました。
「痛くて左肩が全く上がりません! 」(テニスが原因ではありません)
数日前から左肩に痛みを感じる様になり、だんだんと夜も眠れないほど痛みにかわりはじめまたそうです、
昨日は、痛みに耐えながらも仕事をしてくださったのですが、症状は悪化するばかりで、「もう限界>_<」 整骨院さんの見立てでは「五十(四十)肩ですね」と言うことで、リハビリをする予定でしたが、あまりに激痛だったので整形外科に駆け込んだそうです。 結果的にその行動が功を奏した。 「五十(四十)肩ではありません。」 実際のレントゲン画像はこちら 病名は「石灰沈着性腱板炎(石灰性腱炎)」
40~50歳代の女性に多くみられ。肩腱板内に沈着したリン酸カルシウム結晶によって急性の炎症が生じる事によって起こる肩の疼痛・運動制限
主に女性が発症するという事実に驚きました。もしも知らずに整骨院だけに通っていたら大変なことでした。
みなさんも肩など関節系の痛みが急激で耐えられない場合は我慢しないで、レントゲンやCTで検査をして下さい。
治療をすれば比較的早くに治る様なので次の週末には復帰できそうだとのこと、いつも本当に安定感抜群で綺麗に張ってくださり感謝しています。寝不足もあるでしょうからゆっくり回復して早く元気になってくださいね。
西山克久
その痛み(かなりの激痛だと思います)、よくわかります。小生(53才)もこの1年半の間に全く同じ症状で両肩を交互に(右→約1年後に左)やりました。右の時は回復に4カ月ほど費やすという地獄の日々でした。Kさん、反対の肩(右肩)に是非ご注意ください。何なら今回の治療中に右肩のレントゲンを撮っておいてもらっても良いのでは?(前兆の発見があるかも)お大事になさってくださいね。
お気遣い本当にありがとうございます。
必ず伝えます。
睡眠も浅くなるでしょうから、大変でしたね。
貴重なおはなしは多くの人に役立つと思います。