肘を守る三箇条。

ツイッターでも、ポリのフィーリングに近いナイロンガットは無いものか?とご質問頂きましたが、収まるのが特徴のポリ系と飛ばすのが特徴のナイロン系では本質が違うので無理難題です。

肘が心配。
でもポリが打ちやすい。

どうしたものか?

そこで

ポリで肘を痛めない三箇条
細く。
緩く。
早く。

※早く、早く張り替えるの意。

これを完全に実行すれば相当違うでござる。

視点を変えれば試合に勝てる三箇条でもあります。

よろしければ、心得てください。
GOSEN G-tour3 17 43p

便利で簡単!新しいガット張りのスタイル!
【通販テニスガット張替サービス】
http://www.lafino.co.jp/fs/tennisshop/haridai

西山克久


肘を守る三箇条。」への2件のフィードバック

  1. 門田幸也

    ポリとマルチのハイブリッドは?
    ちなみにどちらを縦糸に張るとよいのでしょうか?

  2. 西山 克久

    正解があるわけではありませんし、けしてハイブリッドで張ることが優れているわけでもないので回答が非常に難しのですが、基本は縦にポリで横にナイロン系だと考えています。そもそもハイブリッドにする理由はもともと縦横ポリで張っていた人が、飛ばない、疲れる、という問題を抱えていて、それでも縦横ナイロンだと飛びすぎてコントロールできない。そんな人が横だけナイロンにすることに一番意味があります。ガットは縦に張る糸の種類で性格が決まりますので、縦に何を求めるかで決めてください。 肘に問題を抱えておられるのなら、縦横ナイロン系にするのが最善です。