怒涛のガットお張り替えラッシュが続いていますけど、今日1日だけフッキーにお願いして休日。
近所を散歩したり。
大好物ばっkりを緑の木々に囲まれて食べたり。
日頃の自覚なく溜まっている疲れや気持ちの重みをリカバリーできました。
そう言えば錦織君が勝利後のインタビューで必ず口にする言葉があります。
「リカバリーして次に備えます」
リカバリー
スポーツ選手にとって疲れを素早く回復させることは、いいコーチについたり、質の良い練習することと同じレベルで大切。
素質があっても一流選手として活躍できなかったひとはの多くは怪我、一度きりの人生で成功する為にはリカバリーを習慣化しなければなりません。
激しい練習は体や心を壊す側面もありますから、ほっておいたら大変なことになります。
小学生〜高校生にみられる燃え尽き症候群も日々のリカバリーが上手く出来ていないのが一つの要因だと思う。
錦織ブームの影響でジュニアテニスは活況をていしているし、練習のレベルやコーチングの質も格段にアップしている。
ただ子供の心を体への負担も増大はしていないか?
どんなにテニスが上手くても強くても発する言葉使いが丁寧で大人っぽくても、「テニス楽しい?」って聞けばいつでも「楽しい」って言ってくれるけど….
まだ自分の状態を客観的に捉えることが出来ないだろう年齢でしょうから、代わりに親がリカバーしてあげないと、突然折れてしまうこともある。
先日、小学生のころ毎週の様に親子でご来店くださったお客様が数年ぶりに来てくれた。
「いやーお久しぶりですですね!」
「実は子供はテニスやめちゃったんです。」当時小学生だった。
「試合に出る様になってから、肘やら肩やら体がボロボロで、それでも前向きにはやっていたんだけど、中学に入って突然テニス辞めたいと言い出して、いまはソフトテニス部に入りました。そうしたらあっという間に元気になって本当に楽しいそうにやってます。」
本人でも自覚出来ない様なプレッシャーがあったのかもしれない、心と身体は繋がっているし。
小学生〜中学生だからこそ毎日のリカバリーは必須、親の愛情を注ぎ込む時間であります。
本人にまかせるのはもうちょっと先で良い。
マッサージやストレッチはやり方が難しい。
お母さんが短時間簡単楽々でお子さんに施すことができる方法がございます。
BiNI Approach (Biomechanics and Neuroscience Integrative Approach)
もともとスーパーフィートの保坂さんが紹介してくださった理論です。
息子が大学受験期、予備校から夜遅く帰宅する息子に毎晩このエクササイズやっていましたが、おかげさまで第一志望に合格。
彼は今入学した大学が楽しすぎて毎日の様に帰宅が午前様(笑)
詳しくはまたブログに書きますけど、やって見るのが一番です。
お子さんの体ケアに悩んでおられるお母さん(お父さん)、ラフィノ船橋店西山にお尋ね下さい。お伝えするためにヨガマット買っちゃいました。
西山克久