こんにちはラフィノ西山です。
ナダル敗退 シャラポワ敗退。 まさかが続く波乱の展開。
毎日逸品を値下げするウィンブルドン毎日SALEも折り返し。
本日の逸品は話題のJOMA(シューズ)
欧州選手権2連覇の国スペンを代表するブランドです。
大きなロゴの存在感に惹きつけられます。
使用者の感想
現在、アディバリケード6のオールコート用26cmを履いています。
バリケードに比べると、Jomaは若干横幅があると感じました。バリケードが横幅が狭く慣れるまで大変だったので私には嬉しい点です。通常の3Eと考えてもらえればいいと思います。縦(長さ)は、ほぼ同じです。
また、バリケードは踵部分の高さがありましたが、Jomaはそれもありませんでした。だからといってクッション性が悪いといったことはありませんでした。むしろ、適度なクッション性を感じました。足全体を柔らかくホールドしてくれる感じを受けました。サッカーブランドの技なのでしょうか!?
また、靴底はヘリンボーン(イワシの骨)状の、昔のクレーシューズによく見られた形状です。オムニコートでは若干滑りを感じました。
このモデルにはオールコート用しかありませんので、オムニでグリップ性を強く求めるユーザーには難しいかもしれません。もう少し凹凸が深ければとは思いました。私は若干滑る方が好きなので気にはなりませんでした。私が気に入ったのは、靴底の小指部分の外側が斜めに地面を捉える形状、いわゆる台形的になっている点です。スライドした時の安定感を出してくれていると感じました。
バリケード6の場合は、外側も直角的になっているので、踵部分の高さもあり、捻挫をしそうな不安感が私にはいつもありました。初めて日本に上陸したブランドということで、最初は手に取りにくいかもしれませんが、日本人の足でも安心して使えるシューズだと思います。
またデザインもいいですね。コート上で目立つこと間違いなしです。特に私は、自分の視線となる上から見たデザインが気に入っています。
デザインもサッカーらしくていいです。ロゴのJも、JapanのJと同じでいいですね。この後、ハードコートでもプレーをしましたが、地面を掴むグリップは快適でした。
中々良いかもホマシューズ。詳細はこちらへ
ウィンブルドン期間中の特別価格で購入できます。