部活での暴力的指導が事件となりました。
地元での出来事でしたので、残念、悲しい、申し訳ない、なんだかとても複雑に落ち込みました。
当店にも同年代の子供達がたくさん来てくれます。
直接関係はなくても、ショックを受けている子がいるやもしれません、
心が落ち込む時は、大人に話してくださいね。
きっと助けてくれます。
指導者を擁護するつもりは全くありませんが、
叩くだけでは、きっと何も変わりません。
継続的に指導者をサポートする思考も大切だと思うのです。
コーチだって指導者だって先生だってただの人、聖人じゃありませんから、自覚なく精神的に問題を抱えている場合もあると思うんです。
思春期までの子供に関わる場合は、メンタルカウンセリングを義務化するなど、新しい仕組み作りを国に期待します。
「暴力に愛など存在しません」
西山克久