母趾球に過重しない、させない やらせない
なぜかと言うと、この感覚がスポーツ選手を襲う大きな怪我の原因でもあり、成長の妨げにもなっていると感じているからで、
中敷がこうなるのが普通でしょって思ってる人の多さには、背筋が凍ります、
むしろ練習の成果だと勘違いしている選手も指導者もたーくさん!
このインソールの主も屈強な男性ですが、テニスのあとは全身苦痛なんで、今はサーブ時の肩の痛みに悩まされています。
「母趾球に力入れてテニスするのをやめれば自然と治りますよ、」
「ええー肩なのに足⁉︎」
「でもずっと母趾球に力入れて蹴れ!って言われ続けて来たし、」
真面目なんです、素直で真面目な人ほど言われた通りやっちゃうから怪我も多い、痛みに耐えて耐えて限界を迎えてしまう….
ちなみの母趾球に力を入れて走ると出るスピードは制限されてしまいます、むしろブレーキかけながらの走り、
真のトップスピードは力を入れて蹴る感覚が消えた時に発生します、カカトが最強のアクセルなのです、
それを一瞬垣間見せてくれたのが、サッカーワールドカップ日本vsドイツでのリュディガー選手の走り方、
リュディガー選手の走り方が批判を受けている、解説者は「バカにしている」と強烈に嫌悪をあらわに、僕はそう思わない、途中からリミッター外れて全く蹴らずに加速しているだけ、陸上のレジェンド マイケルジョンソンの走りを思い出しました、走り方さえみんなと同じじゃなきゃいけないの? #走り方 https://t.co/1UNPgkk353
— 西山克久 「テニスと足とオーダーメイドインソールとシューズの専門家」 (@Nisiyama_LAFINO) November 26, 2022
リュディガー選手の走り方が批判されていると知って、本当に悲しい気持ちになりました、本人は走り易いから勝手にそうなるだけで、実際リーグ戦でもちょくちょく見られる動き名のだそう、
バカにしたり挑発したりする意図は全く無いと思います。
ラフィノ船橋店でシューズとインソールを購入される方には、「なぜ母趾球を踏んだら人生損をすることになるのか?」を世界一わかりやすく教えてます。
もうこれ以上苦労を積み重ねたく無い人、自分に限界を感じている人はぜひご予約ください。
人生は一度きり、間違った苦労を買っている暇など無いのです!
テニスはもちろん、サッカー、バスケ、日常生活での歩き方なんでもOKです。
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西山克久
76歳男性です。3年前から25年振りにテニス再開しましたが、拇趾球や足指関節や、膝が痛く辛いです。テニス仲間にラフィノのインソールの事を聞いてスーパーフィートのブラックが欲しくなりました。
テニス仲間に聞いてラフィノさんの、インソール、スーパーフィート、ブラックが試してみたいので宜しくお願いします。