日別アーカイブ: 2022年11月26日

母趾球に過重するとなぜ人生は損をするのか?

母趾球に過重しない、させない やらせない

なぜかと言うと、この感覚がスポーツ選手を襲う大きな怪我の原因でもあり、成長の妨げにもなっていると感じているからで、

中敷がこうなるのが普通でしょって思ってる人の多さには、背筋が凍ります、

むしろ練習の成果だと勘違いしている選手も指導者もたーくさん!

このインソールの主も屈強な男性ですが、テニスのあとは全身苦痛なんで、今はサーブ時の肩の痛みに悩まされています。

「母趾球に力入れてテニスするのをやめれば自然と治りますよ、」

「ええー肩なのに足⁉︎」

「でもずっと母趾球に力入れて蹴れ!って言われ続けて来たし、」

真面目なんです、素直で真面目な人ほど言われた通りやっちゃうから怪我も多い、痛みに耐えて耐えて限界を迎えてしまう….

ちなみの母趾球に力を入れて走ると出るスピードは制限されてしまいます、むしろブレーキかけながらの走り、

真のトップスピードは力を入れて蹴る感覚が消えた時に発生します、カカトが最強のアクセルなのです、

それを一瞬垣間見せてくれたのが、サッカーワールドカップ日本vsドイツでのリュディガー選手の走り方、

リュディガー選手の走り方が批判されていると知って、本当に悲しい気持ちになりました、本人は走り易いから勝手にそうなるだけで、実際リーグ戦でもちょくちょく見られる動き名のだそう、

バカにしたり挑発したりする意図は全く無いと思います。

ラフィノ船橋店でシューズとインソールを購入される方には、「なぜ母趾球を踏んだら人生損をすることになるのか?」を世界一わかりやすく教えてます。

もうこれ以上苦労を積み重ねたく無い人、自分に限界を感じている人はぜひご予約ください。

人生は一度きり、間違った苦労を買っている暇など無いのです!

テニスはもちろん、サッカー、バスケ、日常生活での歩き方なんでもOKです。

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西山克久