一年二ヶ月ぶり!
ヨーロッパにテニス留学をしているテニスボーイが、一時帰国して早速シューズとSUPERfeetインソールを新調しに来てくれました、
足チェック!
綺麗です、タコも豆も無いからOK!
怪我もなくプレー出来ている事で安心しました、
逆に言うと股関節や腰痛、膝、足首など下肢に慢性的な怪我を抱える選手は必ず足裏原因が現れますから、要チェックです。
向こうはクレー専用のソールが必須なので、いつもアシックスソリューションスピードFF2CLAY一択
現地でも履いている選手が多いとのこと、あちこち破れてもなんとか一年以上履いて怪我も無い、アシックスクオリティーさすがです!
日本とのテニスの違いを尋ねると、
「最初の頃は背が高くパワーのあるボールにぶっ飛ばされたこともあったけど、慣れてきて対応出来ています」
ドイツを撃破したサッカー日本代表もほとんどの選手が海外チーム所属か以前海外所属した選手ですから、本場のスピードとパワーに浸って慣れることは、不可能と思えた壁を破る大切な要素なのでしょう、
日本のテニスはどうか?
海外への派遣や国内での強化などの取り組みもありますが、どこか行事?イベント?の様に感じてしまうのは気のせいでしょうか?
国内の大人都合から手を離して、継続的に世界に浸る新しい概念が必要な時なのかもしれません。
西山克久