シューズとインソールを選んでほしいと、お越しになったテニス大好き女性様
それぞれ別の予約時間での相談でしたが、2人とも悩みは同じ
左足裏の前の部分が痛い
そして左膝が痛み出した、階段を登るのが辛い。
そしてクッション性が良く衝撃を吸収するとされる結構お高いシューズを履いていました。
足の痛みや、膝や腰の関節の痛みにクッション性や衝撃吸収性はほとんど貢献しません、
足の骨配列が緩んで、朽ち果てた木造の吊り橋の様になった足が原因、
骨配列が横にも縦にも広がった時には足裏の神経を圧迫することが多いので、痛みを感じます。
また足元が緩んでグラグラになっているわけですから、支えようとして膝を捻ったり、猫背になったりしてバランスを取ろうと身体は必死に働くのです、
緩んで柔らかすぎて困っている足なのに、柔らかいシューズに入れて楽になるわけがありません。
求められるのは、安定性です、
シューズに必要なのは硬さです。
西山が足を見た経験上、足や膝腰回りに慢性的な痛みを抱えている人の80%は柔らかいく幅広シューズを履いています。
「もっと早く知りたかったぁ〜」とご常連だった今日のお客様は言ってましたけど、僕何度も足見て言ってました(笑)
自分が本当に困って「あっそういえば西山さんがそんなこと言ってた」と思い出して来てくれたそう
どんだけ無視されても言い続けますよ!
「あのYouTubeがわかりやすかった」と言ってくださる人が多いので、お困りや不安のある方はご覧ください。
西山克久
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