お客様に教えて頂いた情報に驚愕しました♪
人間の足は過去40年間で数センチ大きくなっている、
BBCが2019年に発表した記事ですが、扁平足が進んで本来の足の素晴らしさが失われつつある現象を伝えている、
日本人の扁平足は30%ではきかない、
それにしても40年で何が起きたのだろう？
ライフスタイルの変化で運動不足も指摘されているが、常にスポーツをして運動不足には縁が無い人にも扁平足の人は多い
大きな原因は靴の変化だと感じています。
この40年で靴はファッションアイテムに取り込まれ、産業が肥大化し、大量に速く売る事が優先されている
コンフォート、コンフォート、
砂浜の上を歩く様な柔らかい靴のおかげで、足は安定性を失いオーバープロネーションを繰り返し、骨の結束を失い柔らか過ぎる足化して崩れた結果が大きな足だ、
実は最も影響を受けるのは足では無い、
股関節 膝関節 肩関節の3大関節
近年医学の進歩により、人工関節が当たり前になる様な風潮がありますが、神経を無くしてまでやる人工関節手術が唯一のゴールみたいには考えて欲しく無いモノです。
10代、20代から将来関節が壊れない為の習慣作りが大切になってくるでしょうし、未来への40年は退化した足を回帰させる産業が成長することを願っています。
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西山克久
