女性の足の相談が増えています、
今日は猛烈に忙しい一日でした、80代、20代、30代の女性の足のコンサルをして思ったのは、女性の身体は繊細で壊れやすいのに、せっかちで我慢強い人が多い、若いうちに良い習慣を知って楽に生きていってほしいです。
本日初めてのご来店20代女性の悩みは、テニスで親指の爪が死んで黒くなってしまい治らない、
原因の究明は簡単でした。
1、踵が元々小さく、幅狭の足なのに幅広シューズを履いてる
2、正しく履いてちゃんと紐を締めていない
3、爪先に力を入れて立ち歩くクセがある、
股関節の痛みや肩凝りも発生していました、このまま何も知らなければ悪化していくばかりでした、
最もヤバイのは爪先荷重です、
普段からヒールの高い靴を履くことで、歩き方の悪いクセが染み付いてしまい、今やヒールを履いてテニスしている様な状態です、
(イメージ)
足の裏や母趾の皮が硬くなってタコ化していました、
今はまだ足の形は維持出来ていましたが、既に外反母趾予備軍、
痛みや違和感を放置して年齢を重ねればやがてこうなってしまうかもしれません、
客室乗務員として活躍されていた女性の足です、
カスタムインソールをと普段履きにLIFE OTCをお使い頂いておりますが、「若い時に教えて欲しかった…」と悔やまれていました、
個人的な考えですが、日本は内股の女性が多いので殆どの女性が外反母趾予備軍だと感じています、
ただヒールを履いてなんともならない女性だって沢山いると思います、
20代で良い習慣を知れば大丈夫!そうなれます、
女性が外反母趾にならない3つの習慣
靴やシューズの選び方
立ち方と歩き方の感覚
自分に合うインソールを仕事で使う
結局は本当の事を知っているか知らないかだけなのです、
テニスはもちろんスポーツには無縁の方でも大丈夫です、気軽にお店に来てください、
歩く時も、立ち仕事も痛みが消えて楽になりますよ、
西山は女性の味方です(笑)
※元プロテニスプレーヤー美濃越舞さんと
西山克久
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