甘くみちゃいけないテニスエルボー、
かれこれ3ヶ月経ちますが、やっと光が見えてきました(油断大敵)
まだラケットを握ると違和感があるので、3月いっぱいは回復期間としてお休みしますが、
ここでダメ押し、
テニスエルボーテーピングをファイテンの30倍にグレードあげました、適当に貼ってもなんだか違うのを実感出来るのがファイティンの怖いとこ、だからハマる、
気のせい⁉︎ めっちゃ楽〜 みなさん愛用するのわけですね”
それとツイッターで嬉しい呟きをいただきました、自分で撮影した動画なのに、すっかり忘れていました
私は今までテニスを2時間しただけで肘周りが痛くなってました(使っていたラケットが硬かったのもありますが)。ストレッチやアイシングもしっかりしてましたがあまり良くならず。そこでこの動画に出会い、肘周りの問題が一瞬で消えました。本当に感謝です。@Nisiyama_LAFINO https://t.co/nSYSIFhYsP
— ダリエン @🎾テニバカ日誌📔 (@darientennis) February 12, 2021
それにつけても再生回数が凄いことになっていて、
当時は全く考えてもいませんでしたが、それだけここ10年でテニスエルボーを発症する人が増えている、もしかしたら激増しているのかと思うと複雑な気持ちになります、
ここ10年で学生意外の一般の人でポリエステルを張る人が増えています、それとテニスエルボーが無関係とは言い難く、
柔らかいポリ、と宣伝文句がついていても、ポリはポリ、ナイロンやナチュラルに比べれば飛びませんから、筋力を多く使います、
SNS上を俯瞰してみていると、情報を発信している人は若いポリエステルユーザーが多く情報もポリに偏りがあります、「おすすめのガットはないですかぁ〜」なんて聞いてもそもそもナイロンやナチュラルユーザーが少ないので、気をつけて情報を解釈してください、
ナイロンやナチュラル系に興味があってポリをやめたい場合、ナイロン系を使っている人やコーチにアドバイスを求めてください、ポリを使う人に聞いてもネットで得た表面的な情報しか返ってこないと思います、
専門店のストリンガーなら、客観的なアドバイスを得られると思いますので、お近くにあれば足を運んでみてください、
西山克久