昔何度も読んだ小説を、久しぶりに開いて驚きました、
宮本輝さんの『青が散る』
大学1回生の時にテニス部に入ってから、いままで何回も読んだ作品です、
表紙を開くと
選手のサイン、
「どなたさま!」
すみませんせっかく頂いたのに、全く記憶がありません、
「NECテニス」って書いてあります、
サインの主がお判りの方いらっしゃいましたらご一報いただけると嬉しいです、
この小説は新設大学に1期生として入学した主人公が友人たちとテニス部を創設してテニスに打ち込み、ヒロインに恋をする姿を通じて、また彼らを取り巻く友人たちの抱える闇を通じて、青春の光と影を描いた作品
ウィキペディアより
体育会テニス部の描写がリアリティーがありすぎて
いまの若い人達が読んでもハマると思います、
大学テニス部の皆様におすすめですよ、
西山克久