水曜日に肘を傷めてから48時間経過、
猛烈な痛みをほとんど無くなり、消滅していた握力もいまは80%まで戻りました、
1時間毎によくなっている感じです!、仕事も順調順調”
突発肘痛発症から48時間経過、握力は70%まで戻りました、怪我をすると人間に備わる回復力を実感出来るので面白い!逆に早期に痛みを消すだけの対処療法に逃げると回復が遅く慢性化してしまう気がします、初期のフェーズでは厳しい痛みは必要なのだろうと私は思います。 pic.twitter.com/ub6P5YdWnD
— テニス店長西山克久 「足と靴の真実多め」SUPERfeetカスタムインソール作れます! (@Nisiyama_LAFINO) November 6, 2020
我ながら驚異的な回復力、その要因は素早い対応、特にアイシングと休息だったと思います、
初日の痛みは強烈でした、「これは重症だ」と思いました、ただ個人的にはこの痛みに耐えた時間が、48時間後の急激な回復に非常に重要だった感じています、
耐えられる痛みから安易に逃げちゃいけない、
痛みを緩和するだけでの対処療法に逃げてしまうと、アイシングや休息などを怠ってしまい、自己回復の力を弱めてしまうこともあるのではないか?
慢性的な痛みに苦しむ人は、注射をしたり、痛み止めに頼ったりしてだらだらと悪化していく人もいる様な気がします、
痛みが消える=治っているとは限らない、
自分の身体と対話できて良い勉強になりました。
西山克久