本日は、治療家の先生からの紹介でお越しくださった女性、
カスタムインソールの相談でした、
17歳の頃バイクに巻き込まれた大きな事故で、「踵の骨が削られ、」
ひえっ!
それでもダンサーとしてのお仕事を続けてこられたそうです、
ここまで足部の骨と健結束が完全に緩んでいる人は珍しく、よくぞ、耐えてこられたと思います、強靭なメンタルの持ち主、
ダンスの姿勢や動きはとても綺麗ですが、体にとっては理不尽で不自然、
いわゆるモデル歩きもそうです、
美しくある為に、耐えて、壊れて、病院通い、
股関節が歩けないほど痛くなり、まだお若いのに人工関節の手術をされたそうです、
もっと早く出会えていれば違う結果もあったかも?
そう思うと悔やまれますが…
「こんなに歩きたくなるのは久しぶり」と喜んでくださったので本当に良かったです。
今日から靴紐しっかり結んで、自分に革命起こしましょう!
西山克久