学生の健康を脅かすローファーを見直す!

きょうはパーソナル相談の水曜日

学校指定のローファーが合わないと高校生からのご相談、

通っている整骨院の先生から、ラフィノ船橋店を紹介されたそうです、「見知らぬ先生ありがとうございます、お任せください」

足は痛いし、豆ができるし、膝も痛くなってきたそうです、それがずーっと続くわけです、

疲れやすく、精神的にも辛い、大人が思う以上に深刻です、

子供達の健康を考えるとローファーを履く必要があるのか?

いままで学生用のローファーをたくさん拝見しましたが、最近の子供達の足は、幅狭の子が圧倒的に多いのに、指定のローファーはEEEだったりほんというに「えええ!」って感じです、

理解されて無いのは、大き目の靴を履いて生活をしていると、足の骨格が緩み、靴に合わせてベターとした足になります、だから開帳足を発症している子供も増えています、

身体を支える足の骨格の緩みは、まるでスカイツリーを砂浜に建てて、ボルトが緩んで動いている様な状態です、

怖すぎ“

その不安定さを補う為に、膝が内旋し、腰が歪み、猫背になってバランスを取り、常に力んで立って歩いています、

疲れやすい、いつも元気が無い、

それは本人の性格でも根性でも無く、足の緩みに心身のエネルギーを削がれているだけかもしれません、

足に合う靴を選んで、スーパーフィートで整えてあげると、その場で表情パーツと明るくなって笑顔になる子供達をたくさん見てきました、

足は大事、靴は大事、多くの人が口に出す様になりましたが、肝心の教育現場は、子供ファーストになっていません、

政府として大人にスニーカー通勤推奨するまえに、子供達の靴をなんとかしてあげてください!

で、今日のお客様への対応、

一緒にお越しのお父さん曰く「なんだかオモチャみたいな靴で最初から心配でした」

同意見でした、正直どうしようも無い靴、大きすぎる、当初カスタムインソールを検討していましたが、一度学校に聞いて合うローファーを自分で購入して良いのか?問い合わせていただく事にしました、

それがダメな理由は無い筈ですが…

いま辛そうなので、必殺技を伝授、
通常ヒールやパンプスに入れて使うスーパーフィートEASY FITをソックスに入れて履いてもらいました、

(イメージ)

「おっ!」ニッコリしてくれたし、姿勢も綺麗になったのでひとまず安心、インソールが抜けてもっと小さいローファー見つかったらカスタムインソールにしましょうね、

西山克久


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