日別アーカイブ: 2020年5月1日

えっ!ハーフじゃないの?

5月6日まで走るチャレンジ!?

ナイスラン24日

えっ!へっ?はっ⁉︎ 緊急事態宣言状態が1ヶ月延長〜〜〜

あちゃー

どうしましょ、

ハーフと思って走ってたらラスト3kmで、「この大会フルですよ」と宣言された風な無惨、

まっ6日まで走りきったら決めます、

今夜も30分ラン、ご褒美は煮卵です、

またあした。

西山克久


テニス選手にとって新しい生活様式とは?

5月1日になりました!クリーンな気分でやっていきたいと思います、

どうやら新型コロナとの生活は長く続く様です、

新しい生活様式がもとめられそうなので、そ前向きに捉えて変容”していきたいと思っています、

こちらのニュースはも、一見するとネガティブに捉えがちですが、意外と前向き、

スポーツ選手としての変容の形なのかもしれません、

三宅選手はスポンサーから契約を切られた訳ではなく、代表の決定も凍結されている状況で、「自分がそれに見合う人物かを考える材料がない」として、自ら契約更新を「保留」にしたそうだ、

当然お金が入ってこず無収入状況を打開する為にUberバイトを始め、なんだか楽しそう(笑)

正直、顔もお名前も存じ上げませんでしたけど、俄然応援したくなってきました!

日本では急激にプロ化が進んでから、スポーツ選手の「応援してください」アピールに正直違和感があったのですが、三宅選手の行動を見て腑に落ちました、

本来スポーツ選手の存在価値って生き様にあるんですね、運動能力そのものじゃない、

突出した能力も、その人の生き様の中に内在化されているのだと思います、

1,生き様に共感して応援したくなる人が集まる、
2,宣伝効果が生まれる、
3,スポンサーが付きお金になる、


本来はこうあるべきだった気がするのだが、いままでは順番が逆だったのではないだろうか?

それでもスポンサーが付いて活動出来たのは、日本が豊かで余裕もあったからだろう、スポーツ選手にとって幸せだった時代もまた変容を迎えているのかもしれません、

大会そのものが、長期に渡って開催されない状況で、日本のテニス選手も新しい生活様式を前向きに捉え、生き方変容を考えてみるのも良いのかもしれません、

別に「働きましょう!」、と言っている訳ではないのですが、エリート選手の殆どは、ジュニアの頃からテニス漬けの人も多いでしょう?

普通のお仕事、意外と新鮮で楽しいですよ、テニスが終わったあとの人生の方がよっぽど長いですから、気楽に経験するには良いチャンスかも、

普通であることの許容が、一番の幸せへの道だったりします。

西山克久