日別アーカイブ: 2020年4月28日

妄想:東京ジュニア国体2021

9月入学への制度変更について議論がなされている様です、

私は賛成ですが、抵抗する既得権益者は多そうですね、

晩夏9月入学 初夏の6月卒業 どのみち猛暑でヤバイ7月8月はバカンス、サマータイムもついでに導入、なんかいいんじゃない?って思うけど、

学校だけじゃなくて社会全体のシステムがそれに合わせて変われば、デメリットもあるでしょうが、メリットが多々ありそうです、

就活?、新卒の一括採用は無くなると思います、時期は限定せず、会社に入るというより専門的スキルによって仕事に就くというスタイルに変わるでしょう、そうなると大学生活も一変しますから、今みたいにスポーツ推薦で大学入って大学の名前とOBのコネで就職できるなんて世界は消滅します、

勉強して自分を専門化しなきゃね!

前からその議論はあったわけで、チャレンジした大学もあったらしいですが、周りがついて来れず、一蹴されてしまった様です、

部活やスポーツにも大変革が!

コロナ禍が収束したとして、2021年の5月〜6月に全中もインハイをある程度効率化して共催に、東京ジュニア国体なんてどうかな?、いま皆んなで我慢したお祝いにオリッピンクの施設をプレ大会として使えば良い、

それにテニスに関して言うと、全国大会多すぎるので、インハイは団体戦のみ 個人戦は全日本ジュニアを頂点にすれば良いと思います、

特に団体戦は私立高校の独壇場の状況を変えて、公立高校にも可能性が秘められる様な仕組みになれば、本当の意味でのテニス継続人口を増やすこともできます、

団体戦だけなら、予選で皆んなで同じ会場にガヤガヤ集まらなくても、各高校に分散して行えばいいし、ただ全体的にそれを管理するためにIT化はもっと必要でしょうね、

規制緩和で言うと、 部活と勉強の完全切り離し、現状の先生=顧問という制度は変えてほしいです、どのみち9月新学期が導入されれば、しばらく先生方は部活どころの騒ぎではありませんから、

そろそろ妄想はやめときます、

おヒマなテニスショップ店長のたわごとですから、気にしないでください。

西山克久

インターハイと言えば、美濃越舞さん千葉県代表の時

沖縄インターハイ2010