月別アーカイブ: 4月 2020

走らない言い訳への一冊
『走ることについて語るときに僕の語ること』

5月6日まで毎日走るチャレンジ
ナイスラン23日目、

そろそろ、走る事に義務感が生まれて辛かったり、SNSに投稿して承認欲求を満たすだけで、本当の楽しさを見つけられない、

そんな人もいるのでは?

一発のナイスショットで100の凡ミスも忘れ、非日常的な満足感に満たされるテニスとはちょっと違う性質のものです、

テニスの方が楽しい、でもなぜテニス人口の3倍にも近い人がランナーを目指すのか?

そこに興味が残っている人には、オススメの一冊、
『走ることについて語るときに僕の語ること』
あの村上春樹さんはランナーとしても有名なんですよ、

一節に…

人は誰かに勧められてランナーにはならない。

人は基本的には、なるべくしてランナーになるのだ。

走ると決めたのは自分自身だし、玄関に行ってランニングシューズの紐をしっかり結んで、毎日一歩スタートを切るのは自分なのです、

本質的には、誰の影響も受けていないのです、

「走るのだけは絶対に嫌」と拒否する人は、部活や練習の罰として誰かの恐怖に負けて走ることを経験してしまったのでしょう、それは自分の人生を自分で決められない奴隷の様な生き方です、その気持ちが残るうちは走るべきではないのかもしれません、

しかし自分で決めてこそ人生なのです、

走る続けていると、無意識に、生きていく力や術が宿るのかもしれません、

私は、フルマラソンを何度も走る様なランナーではありません、せいぜい一年1回ハーフマラソンに出る程度で、走らない時は半年位全く走らない時もありますがが、

それでも走っていなかったら、今の様な生き方はしていなかったと思います、

これから大きく変わりゆく世界では、様々な判断が求められる時代になるでしょう、その時他人に人生を委ねないでください、決めるのは自分であってください、

だから、走り続けてください、

痛みも苦しみも言い訳する自分も、きっと人生を豊かにしてくれる課題なんです。

西山克久


Nからの手紙、

5月6日まで走るチャレンジ
ナイスラン22日目

サボることばかり考えての帰宅でした、

ちょうど玄関までついた時、スマホに普段は見ないメッセージがきました、

ナイキ恐るべし、ハイハイ走りますよ〜

スイッチおーん!

30分ラン結果、汗もシャバシャバ気持ちよくて、鬱々とした気持ちを消化してくれました。

今夜もゆっくり眠れそうです

あしたも元気にがんばるぞー

西山克久


昭和のラケット。

FMなのに懐かしい曲が多いなぁ〜と思っていたら、

今日は昭和の日だったんですよ

ご存知でした?

なので、一日中店内で昭和歌謡を流していました(笑)

それにしてもほぼ恋や愛か酒の話しで歌が出来てる、全部歌える自分にも愕然としましたけど^^;

昭和は私の小中学高大時代、個人的には色々悩んだり、大変だった様な気もしますが、時代は平和だったんだなぁ〜

最近は励ましソングヒットしていますね、音楽は時代を反映しています、

1986年、昭和63年の春念願のテニス部に入って「ちゃんとしたラケットを買わなきゃ」とゴルフ場でキャディーのアルバイトして手に入れたのが、YONEX R22

まだ持っているんです未使用品です、すごいでしょ!

このラケットは1983年の発売、私が大学を卒業するまで何度か買い替えました、あの頃は良いラケットは長く続いていたんですね、

R22と言えば私の中ではこのお方、

バブルが終わり、テニスブームが去ってから、日本にはスポーツ量販店が増え、早いサイクルでマイナーチェンジを繰り返す様になりました、営業の数字を作り続ける為には時代に合ったビジネスのあり方だったかもしれません、

コロナ禍がトリガーとなり、やがて次の時代の幕が開くでしょう、

今が終わりの始まりにならぬ様、新しい幕開けに貢献していきたいと思います。

ってなんの話や

それとこっちは昭和のテニス漫画、私の原点テニスボーイ
エンジョイテニス!
西山克久


限界オバケ

5月6日まで走る
ナイスラン21日目

またしても雨でしたので、船橋駅まで1kmだけ走りました、

早く走るのも、長い距離を走るのも限界があります、

だけど毎日走るのは限界がありません、100mでも1kmでも

続けようとおもいます。

西山克久

雨を避けてズラしてくれたみたい、駐輪場のおじさんありがとうございます。


妄想:東京ジュニア国体2021

9月入学への制度変更について議論がなされている様です、

私は賛成ですが、抵抗する既得権益者は多そうですね、

晩夏9月入学 初夏の6月卒業 どのみち猛暑でヤバイ7月8月はバカンス、サマータイムもついでに導入、なんかいいんじゃない?って思うけど、

学校だけじゃなくて社会全体のシステムがそれに合わせて変われば、デメリットもあるでしょうが、メリットが多々ありそうです、

就活?、新卒の一括採用は無くなると思います、時期は限定せず、会社に入るというより専門的スキルによって仕事に就くというスタイルに変わるでしょう、そうなると大学生活も一変しますから、今みたいにスポーツ推薦で大学入って大学の名前とOBのコネで就職できるなんて世界は消滅します、

勉強して自分を専門化しなきゃね!

前からその議論はあったわけで、チャレンジした大学もあったらしいですが、周りがついて来れず、一蹴されてしまった様です、

部活やスポーツにも大変革が!

コロナ禍が収束したとして、2021年の5月〜6月に全中もインハイをある程度効率化して共催に、東京ジュニア国体なんてどうかな?、いま皆んなで我慢したお祝いにオリッピンクの施設をプレ大会として使えば良い、

それにテニスに関して言うと、全国大会多すぎるので、インハイは団体戦のみ 個人戦は全日本ジュニアを頂点にすれば良いと思います、

特に団体戦は私立高校の独壇場の状況を変えて、公立高校にも可能性が秘められる様な仕組みになれば、本当の意味でのテニス継続人口を増やすこともできます、

団体戦だけなら、予選で皆んなで同じ会場にガヤガヤ集まらなくても、各高校に分散して行えばいいし、ただ全体的にそれを管理するためにIT化はもっと必要でしょうね、

規制緩和で言うと、 部活と勉強の完全切り離し、現状の先生=顧問という制度は変えてほしいです、どのみち9月新学期が導入されれば、しばらく先生方は部活どころの騒ぎではありませんから、

そろそろ妄想はやめときます、

おヒマなテニスショップ店長のたわごとですから、気にしないでください。

西山克久

インターハイと言えば、美濃越舞さん千葉県代表の時

沖縄インターハイ2010


夜に泣く膝、

5月6日まで走る
ナイスラン20日目

昨夜のダメージを足裏に感じたので、2kmランでリカバリーしました、

雨上がりは空気が澄んで呼吸は楽でした、

そろそろ筋肉痛が抜けて、やれやれと思っていたら、膝に痛みが…

そんな人もいるのでは?

それはランナー膝かもしれません、

多くのランナーが一度は経験する痛みですが、長引くと厄介です、私も走り始めた頃は、5km走るとタイマーが鳴る様に右膝外側が痛みました、

ここで頑張ってはいけません、体からの回復を促すサインです、

ペースを大幅に遅くしてください、距離を短くして、スピードも落として、歩いても大丈夫!

ランニングシューズを履いて紐をしっかり締めて玄関を出れば走ったことになります、これ常識ですよ(笑)

ランナー膝については、星の数ほどの体験談や対応方法が溢れているので、先輩方の意見を参考に乗り越えてください、怪我というよりランナーとして乗り越えるべき課題みたいなものです、

ランナー膝 検索

西山克久


夢は大き
エンジョイテニス!

多くの大会が中止に追い込まれています、

大会を目標に時間を費やしてきた選手は大きなショックを受け、心にも体にも大きなダメージを受けていることでしょう、

なぐさめにはならないかもしれませんが、一言だけ、

長く生きていくうちに、理不尽は何度も経験するものです、

努力が結果にならなくても、努力した事実は、自分の中に残り続けます、

それはいつまでも生きていく力となって助けてくれるものです、

人の心は時が経てば回復する様にできています、だから自ら望んで悲しみの中に引きこもらないで下さい、

何が起きようとも人生は一度しか無いのです、

早く切り替えましょう、自分の意思で前を向きましょう、

「これからなにをすべきか」

テニスをはじめた頃は、ただ夢中だったでしょう?

それがいつのまにか、テニスが上手くなり、試合に出てみたら勝てる様になり、コーチや周りから褒められて、大きな大会に出て勝つ事が目標になって、それが進学や就職まで影響する様になり…

周りから褒められ与えられた目標は、時には世界を狭く窮屈にします、

私からすれば、全国大会出場するのは大尊敬ですが、広い社会に出たとたん、それはとても狭い世界の話で、大した称号にもなりません、

「インハイ出たの?だから?テニス以外に何ができるの?」その程度のことです、

だったら自己満上等!大きく生涯をかけてテニスという道を極める野望を持ってみてはどうでしょうか?

インターハイに出たくてテニスを始めたのでしょうか?

違う筈です、

世界を見渡せば、勝てない強い相手は、ごまんといます、たぶん死ぬまで勝てない相手はいます、

「一生をかけて上手くなってください」、終わりの無いテニスの旅が続きます楽しいじゃないですか?、

インターハイであろうが、グランドスラムであろうが、自分のテニス道を試す場でしかありません、

夢は大きくエンジョイテニス!

西山克久


4.56→地獄

5月6日まで走る
ナイスラン19日目、

ガイドランのプログラムファルトレクに挑戦!

ファルトレクって言葉の響きが好き、

それだけの理由で、内容も知らずスタート、

コーチ 「男だ、」

その結果、一瞬地獄をみました、

オススメです 地獄のスピード、

私はしばらくやりませんけど、

西山克久

ランニングは1人で、10m以上間隔を開けて走りましょう。


意外と便利、通販でガット張ってみる

テレワークや自粛生活に慣れてきたと言う人もいるし、逆にどんどん辛くなる人もいるみたいですね、

私の仕事はテレワークできないので、営業時間を短縮しスタッフも減らしていますが、いつもと同じ時間に出勤して、18時閉店で20時まで仕事はしています、

とは言え、お客様の数は8割減くらいですから、こうして長めにブログを書く時間もあったり、座って仕事する時間が長くなります、

普段立ちっぱなしなので座っているだけでもサボってる感に襲われて、気持ちが重くなってしまいます、

そんな時は、ノラ.ジョーンズを流しながらドリップコーヒーをゆっくり淹れて落ち着いて、お陰でコーヒーは美味く淹れる技術を身につけました、

いつもならバタバタ焦りながらのガット張り替えも、今は余裕があります、

25年以上も張っていると、気持ちがどうであれ無意識に指が動くので張り上がりに差は出ませんが、集中して張れると気持ちがスッキリするんです

中々テニスが出来ないでしょうけど、メンテナスがてら愛用のラケットを張り替えに出してあげませんか?

ラフィノには通販張り替えのサービスがございますので、ステイホーム週間を実行しつつ張り替えに出せますよ、

いまの張りはちょっと違う!かも?

ぜひご利用ください
ラフィノ通販ガット張り替えサービス
http://www.lafino.co.jp/fs/tennisshop/c/harikae-service

西山克久


ランは与えるスポーツ?

5月6日まで走る
ナイスラン18日目

今夜は信号も無いフラットな周回ロードを30分ランしました、走り始め1kmくらいはモヤモヤした気持ちが残っていましたが、終わったらスッキリ!

さぁあと11日しか走れませんよ〜〜〜残念!

でもここまでよく続けてきましたね、本当に素晴らしいです

ランニングは与えるスポーツ!

新しい世界では、奪うスポーツより与えるスポーツが愛され発展していくと思っています、

走ることは自分を誇ること、それが強さになって、やがて優しさが溢れていきます、

その優しさは周りの人にも良い影響を与えることもあるんですよ、

西山克久