息子が家を出ました、
12年前はこんなに小さかったのに….
大学の近くのシェアハウスで、勉強とか仕事とかしながら生活するそうです、
自分で大きなハイエース借りてきて、ベットを解体して、どこから調達してきたのかわからない、折りたたみコンテナに荷物を詰め込んで、さっさと行ったそうです。(僕は仕事でしたので一切ノータッチ)
彼のことだから、いつかまた帰って来るかもしれないし、もう帰って来ないかもしれない、
自立していくのは嬉しいけど、やっぱりさみしいですね、
それにしてもなぜダイニングテーブルまで持っていくんだ?お気に入りのジャケットも消えているし(笑)
おかげでしばらく、アウトドア風の食卓。
彼は食べるものが乱れると直ぐに痒くなるので、ファイテンの青汁10箱くらい送りつけてやろうと思います、
「あっ! 住所知らない!!」
西山克久。
西山様
ブログ拝見しました。
私のところも息子がおりまして、アルバイト先の関係で2年前に家を出ました。今では就職して正社員として働いておりますが、中々馴染めず悶々とした日々を過ごしているようです。親としては心配ですよね。親の心子知らずとはよく言ったもので私自身、独り立ちする時は親の心配などどこ吹く風で過ごしていましたから、この気持ちは親にならないと分からないと思います。しかも私はバツイチなので正直なところ寂しさもあります。幸いにも娘と同居できているので救われていますが…実は私が今、一番楽しんでいるのがテニスで、始めたキッカケも息子の影響なのです。なので息子にもテニスに携わる仕事をして欲しいのですが、現実的には捉えられないようです。今の息子たちの年代は夢と現実のギャップが大きいというか、夢に向かって猪突猛進する子たちが減ってるように思います。これも時代なのでしょうか。どうも長々と書いてしまい申し訳ありません。お読みいただけたら幸いでございます。
井生様
コメントありがとうございます、あまりに心に沁みて、なんども読み返しました。
よくよく思い返すと自分も家を出る時に、親の気持ちなど微塵も考えていませんでした、「お兄ちゃんが一人暮らしで出てった日の夜、お母さんずーっと泣いてたんだよ」と20年後くらいに、妹から聞かさせて、今になってその気持ちが判るきがします。息子さん、試練を乗り越えてくれることを祈っています、井生様もテニスを生涯の友としていつまでも怪我なく元気に楽しんでください。
西山様
早速のコメントをありがとうございます。また、私のコメントを何度も読み返して頂いたとのこと嬉しい限りです。私も西山様のブログ、いつも楽しく拝見しております。機会がありましたら一度お店の方に伺ってテニスに関するお話をさせて頂けたらと考えております。その際はよろしくお願い致します。
井生