息子が家を出ました、
12年前はこんなに小さかったのに….
大学の近くのシェアハウスで、勉強とか仕事とかしながら生活するそうです、
自分で大きなハイエース借りてきて、ベットを解体して、どこから調達してきたのかわからない、折りたたみコンテナに荷物を詰め込んで、さっさと行ったそうです。(僕は仕事でしたので一切ノータッチ)
彼のことだから、いつかまた帰って来るかもしれないし、もう帰って来ないかもしれない、
自立していくのは嬉しいけど、やっぱりさみしいですね、
それにしてもなぜダイニングテーブルまで持っていくんだ?お気に入りのジャケットも消えているし(笑)
おかげでしばらく、アウトドア風の食卓。
彼は食べるものが乱れると直ぐに痒くなるので、ファイテンの青汁10箱くらい送りつけてやろうと思います、
「あっ! 住所知らない!!」
西山克久。