色々思い出していました。
平成最初の日 1989年1月8日
20歳の大学生だった僕は、成人式も忘れてスキーショップのバイトに明け暮れ。板にビンディングを取り付け、スキー板の説明に没頭していました。
平成最後の日 2019年4月30日
50歳になっていた私は、ひたすらラケットにガットを張り、シューズとインソールの相談に乗っている。
20歳の頃今の人生はを1%も想像してはいなかった。
ぶつかり、悩み、ダメになりそうになりながらも、なんとかやってきた。
令和は、どうなるのだろう?
楽しみだ。
西山克久。
平成を一緒にすごしてくれた妻に
心からありがとう。