10連休滅亡まであと8日。
本日は、モートン病についてのご相談が相次ぎました。
(一応ウチはテニスショップです)
実は、モートン病の改善にもスーパーフィートが有益なのです。
足病医学に基づき開発されたスーパーフィートの理論では、靴の問題と共に足の動きに問題があると考えます。
具体的には、踵周り関節の過剰回内の常態化によって、骨配列が崩れ、前足部分が広がり過ぎる変形→これを開帳足と言います。靴が狭いのではなく、足が広がりすぎる事によって圧迫が起こり酷い痛みが続くのです。
ここでよく冒す間違いが、幅広や大きすぎる靴を選ぶ事。
お気持ちはわかります。
一時的に痛みは軽減されますが、過剰回内がより起きやすくなり、開帳足も進み、やがてまた痛みが再発する可能性があります。
痛い、幅広靴にする
また痛い、大きい靴にする
こうなると悪循環。
やがて歩くのも億劫になり、人生に良くありません。
早めに、足首周りの動きを矯正して、根本的に楽になりましょう。
今日は、旦那さんが奥様を心配してのご相談でした。
安易に手術を選ぶ前に、スーパーフィートをお試しください。靴選びについてのアドバイスも丁寧にさせていただきます。
悪化した状態の場合は、医療機関を受診することもお忘れなく。
西山克久。