今日も嬉しい報告を頂きました。
2017年の6月にシューズとスーパーフィートをコンサルしてから1年経過。
「膝のサポーター無しで、テニスが出来る様になりました!夢見たいです!」
高校生の時に膝の靭帯を酷く損傷して、それからは、いつも痛みを我慢し、怖さを抱えてテニスを続けてきたそうです。
「いま本当にテニスが楽しくてー!」
満面の眩しい笑顔。
ご本人にとっては、とあるテニスショップで起きた奇跡的体験だったのだろうか?
そうであれば本当に嬉しい。
本日はシューズを新調し、スーパーフィートも再度見直しました。さらに安心感が増しパフォーマンスもアップしますのでご期待下さい。
とは言え靭帯は再生している訳では無いので、シューズの鮮度が非常に大事、長くても一年で必ず買い換えて下さい。
膝の靭帯を損傷して、テニスから長く離れる選手は多く存在します。
そんな選手を見ていると、時には足首から下の環境に疑問を感じることも多々あります。
周りの人が、下肢バイオメカニクスを少しだけも理解すれば、怪我をしなくて済む選手が増えると思うので、業界の進化に期待したい。
西山克久