美味しい珈琲と打ちやすい張りの共通点。

今日は船橋の珈琲に投資の日。

毎朝セブンカフェで節約していた分を今日はドバーッと使いました。

GODAIテニスカレッジ船橋さんへレッスンに行く前に身体を目覚めさせる一杯。

「コーヒーブリュワーズカップ」の世界チャンピオン粕谷氏が手掛けるRUDDER COFFEE(ラダー コーヒー)

「本当に美味しいコーヒーは柔らかく水の様〜」と聞いたことがございますが、まさにそんな味わい。シャキッと言うより心と身体がふんわりしました。

感動したポイントがもう一つあって、テイクアウトカップの飲み口が「わっ飲みやすい!」

これは私の中で革命的でした。捨てずに再利用しようかと(*゚∀゚*)

その後のテニスは中々好調、ビジョナップの成果かスマッシュにも反応出来る様になったかも?

午後は2度目の船橋カフェタイム。

国内3店舗目となるSTARBUCKS RESERVE Bar業態が恐れ多くも船橋にできました!

銀座 六本木 そして船橋(なんか申し訳ない!)

特別な豆をブラックエプロンの方が会話をしながらゆっくり抽出してくださる特別な珈琲。

「まず香りをどうぞ」、そうなんですね香りなんですね。
「いつも同じ味を抽出することはとても難しいです」なるほど。

それは我々のストリンギングという仕事にも共通するものがあります。

何気に張っている様にみえますが、同じラケット、同じガット、同じテンションで、いつも同じフィーリングを出し続けるのはプライドと経験が必要なのです。

明日も一糸一糸に人生を詰め込んでお張りします。

ラフィノで張ったラケットで上質なテニスライフを!
http://www.lafino.co.jp/fs/tennisshop/haridai

西山克久


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