錦織選手やトップ選手の欠場が話題になると言う異常事態の今年の全米オープンテニス。
大勢は怪我の原因をツアー制度の過酷さにフォーカスされて居る。
それもそうだけど、視点を変えてシューズやポリエステル系ストリングの身体に与える影響について向き合うことも大切だと思う。
特に膝の怪我については足周りの環境が原因の一因である事が多い。
スポーツ選手が膝や腰を痛めたら最初に足周り(シューズ)を疑い検証し改善すべきはする。
リハビリやトレーニングはその後。
足周りの環境に無関心のままで名医の手術を受けてもそれは対処療法に過ぎず、治るのは現象であり原因は放置となってしまう危険性があり再発の可能性が高くなる。
「私にはこの靴が合わない?」アスリートは常にそんな思考癖を持つと良い。
いつチャンスが訪れるか判りません、毎日毎日、瞬間瞬間、常に全力プレーが出来て、長く長く続けていけるとことがアスリートにとって最高の人生のはず。
だから怪我や痛みと友達になってはいけないのです。
それにしても
アザレンカの欠場理由が「一身上の都合」って⁉︎
それが一日中気になって気になって。。。。
西山克久
改善の提案
http://www.lafino.co.jp/fs/tennisshop/c/gr2081