一流選手が自腹で買っている道具こそ本当の一流の道具ではないのか?

全仏の錦織圭三回戦は、随分もつれましたけど勝ちましたね。

チョン・ヒョン選手に横綱相撲しようとしたら、足元すくわれそうになって慌てたって感じに見えました。

打ってこい! 打ってやる! みたいな。

心の方向って一度動き出したら止めようと思っても中々止められないものですよね。

止められない心の向きにイライラしての愚行。

誰にだってそんな時はあるし、結局自分の行動は自分への還ってくるだけ。

世界ナンバー1であろうが金メダリストであろうが、いっそのこと道具は自分で選んで買って貰えば良いのに。

一流選手が自腹で買っている道具こそが、本当の一流の道具じゃなのか?

各社切磋琢磨し純粋に道具として選ばれる為に研究開発に投資をすれば、イノベーション溢れるラケットも生まれるってものではなかろうか?

西山克久。


一流選手が自腹で買っている道具こそ本当の一流の道具ではないのか?」への1件のフィードバック

  1. 中西 祥友

    ラケット出なく自分の腕を折ればって思うのはひどすぎかもしれませんが、せめて自分の顔でも一発叩いて気合を入れ直して欲しい。
    技術は一流になってもメンタルはまだ二流なのでしょうか、27歳という年齢を考えてもそろそろ周りからリスペクトされる選手になって欲しいと思います。