日別アーカイブ: 2017年6月2日

膝を痛めた選手に対して、私なら真っ先にシューズと足の状態を疑う。

値段が高いシューズが全て性能が高いとは言えないのですが、安いシューズの性能が高い可能性はもっと低い。

最も影響するのは膝だろう。

現在開催中の全仏オープンテニスでも膝の怪我でリタイヤした選手が、悔しさのあまり泣き崩れていた。

その姿があまりにも切ない。

膝を痛めた選手に対して、私なら真っ先にシューズと足の状態を疑う、テニス選手にはそういう視点も持ち合わせてほしい。

足回りを改善せずに名医に膝を治してもらっても、最高のトレーナーについてトレーニングをしても根本的なリスクは排除されていないのかもしれないのだ。

全仏観ていても「靴デカすぎるやろ〜」って選手は多い(計測してみないとわからんけど、大体身体のサイズから靴を見ると判るもんで👀)

それにしてもテニスは色々なブランドがボコボコシューズ出して来ます。

選手達も簡単に受け入れている現状は兼ねてから危惧しているのですが、シューズに対してアパレルと同程度の価値観しか持ち合わせていないのだろうか?

我々は彼らの様に類い稀な身体能力は持ち合わせていないので、足回りは最高レベルで整えることをオススメします。

最高レベルとは正しいシューズにSUPERfeetを装備すること。

専門スタッフがカッティング&研磨して正しく機能する様にセッティングします、膝に不安を抱えている人は騙されたとうまい話しに乗って下さい。

足が変われば膝が変わる。
ラフィノから魔法の靴をお届け。
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西山克久