超一流の選手はこういうこと無意識にやってるって思うのですが、

水曜日はテニスして

木曜日はお気に入りのコースを10kmランニングして、地元の和菓子屋さんで、閉店間際で硬くなりかけたみたらし団子を買い占める。

最近おやすみのルーティンが定着しつつあり、気分も体も安定してきた気がします。

テニスでのポイント間やプレーの合間、ランニングで信号待ちしている時間に意識的に行っている動きがあります。

1,左上を見る。

自然と顎も左上に動きます。

2,踵の骨を意識して立つ。

踵の骨って、こんなに大きくて外側にあるのです。

3,お尻をフリフリする。
正確には骨盤ユラユラする。

やってみて個人的な感想としては、ランニング時はどんどん体が軽くなって後半のほうが楽に走れる様になった気がします。

テニスでは、ポイントミスをした時なんか心理的効果抜群。

やっぱり失敗しても下向いちゃダメなんですよ。

うなだれたい気持ちはよーくわかりますが、人の頭は重くて真ん中にあるから真下を向くだけででも身体の構造的に扁平足になって拇指荷重が強くなってしまう場合がある。

どーしても下向きたい人は、右下にしてください。

超一流の選手はこういうこと無意識にできちゃっていると思うのですが、僕なんかみたいに普通の人は生活の中で意識して練習すると良い、やがて習慣となって、テニスとかランニングとかスポーツでも成果が出る様になるかもしれません。

特に膝の怪我や腰痛もっている人にはオススメ。

まぁ判んないかもしれませんが、やっても害はないので興味があれば実践あるのみ。

SUPERfeetが靴の中にあれば近道。
http://www.lafino.co.jp/fs/tennisshop/c/gr2081

西山克久。


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