田舎の父がブログを読んでいるらしく、失礼して個人的なコトを書きます。
本日息子の卒業式でした。
6年間の男子校生活の終焉です。
鉄道旅行研究部としての活動、学園祭や生徒会の活動に濃〜〜くのめり込み、珠玉の経験を得ました。
親としては最後まで快活に6年間を過ごしてくれたことに感謝、
ありがとう。
振り返れば大ピンチもありましたが、そんな時は多くの人に助けられました。皆さん本当にありがとうございます!
これからも赴くまま、歩いたり、走ったり、自分のペースで広い世界を味わって下さい。僕もそうしようと思います。
そんな彼に昨日小包が届きました。
佐賀県?????
聞けば、卒業を前に鉄道一人旅を満喫していた彼、その道中のとある無人駅には切符売り場が無く、駅前の小さな酒屋さんで切符を買うシステムだったのだそうだ。
なぜか?そこのおばあちゃんとお孫さんと仲良くなり、写真を撮って後に送ってあげていたらしい。
その写真がコチラ
そのお礼でした。
綺麗なカップとなぜかおばあちゃんが洗い物する時に便利なアームカバー^ ^
心のこもったお手紙
「羨ましい〜」
旅とカメラと鉄道が導く人生ですなぁ〜
赴くままに….
ラフィノ西山克久。