大谷選手のWBC出場断念。
国内のスポーツニュースはこの話題で持ちきりですね。
私の野球への興味は並程度ですが、原因となった大谷選手の足首の怪我について興味が湧いてきたので調べてみました。
三角骨の骨棘の痛みということ。
なるほど〜骨を見るとよくわかる
三角骨はこれ
鳥のくちばしの様に尖っています。
右に見える大きな骨は踵です。
足首を底屈した動きを過度にしたりすると痛くなるらことがある。
底屈とは、サッカーでボールを蹴ったり、ダンサーが爪先立ちになったり、キックボクサーがサンドバッグを蹴るような動作、大谷投手は右投げだから投球のフィニッシュの時に後ろ足になる右足がちょうど底屈するような動きになります。
大谷選手の場合は、この三角骨に骨棘(こつきょく)という突起ができてしまい痛みが出るらしい。
骨を動かしてみると、この三角骨は足首周りの過剰回内が起こると擦れる様な動きをすることがわかります。
だったらSUPERfeet使えばよかったのにぃ〜。
バッタバッタ大リーガーをやっつける投球をみたかったなぁ〜
ラフィノ西山克久
こんなこと詳しく書いていますがあくまでラフィノはテニスショップです。