こんにちは西山克久です。
今日は、業界に向けてのお話です。
(ユーザーに関係無いこともありませんが)
Amazonが自主制作動画で販促を始めるという記事が、愛読している日経MJに掲載されていました。
ここからは私の解釈。
従来からもメーカーから提供されていた動画類はあったそうなので、そんなメーカーが外注した動画や販促物は使い物にならないってことでしょう。
これからはインターネットだ!
次はSNSだ!
今度は動画だ!
なんでもかんでも業者に丸投げでは、喜ぶのは業者だけです。
その広告費や販促費はしっかり販売価格に転嫁されてしまうわけですから、ユーザー様にも無関係ではありません。
広告宣伝も販促(選手への商品提供)も商品の魅力の一部です。
メーカー様には、テニス用品を購入いただくユーザー様の心が動く様なお金の使い方をしてほしいものです。