日別アーカイブ: 2015年10月13日

キャタピランの口コミ系の情報を調べました、あえて否定、ダメをキーワドに。

こんにちはラフィノ西山です。

シューズを新調しました!
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と言ってもランニングシューズですが(笑)

25日に恒例の手賀沼エコマラソン(ハーフ)に出るので直前ですが思い切りました。

ラストを一つ下げたので最初は「ちょっとキツイ」と思ったのですが、靴紐をキャタピランに変えたら極上のフィット感に変わりました。

最近はキャタピランブームも落ちつてきましたので、世間での評価はどうなっているのかなぁ〜???
口コミ系の情報を調べました、あえて否定、ダメをキーワドに。

結果。100件以上を読みましたが、高評価ばかりで否定的な意見を見つけるのは至難(笑)、あったとしても、使わずに予想で否定している意見だろうなぁ〜と見てとりれる書き込みが多かった。

「専門家は否定的でしたけど、使わずに妄想で言ってる」
そんな書き込みも。。。。

否定的な意見の人の根拠は、ゴム素材に対する偏見だと思うのです。

「オーバープロネーション改善仕様のシューズは伸びない紐を使う前提で設計されているので、ゴム素材の伸びる紐だとその性能を発揮できない可能性がある」とか。

しかし、そもそもオーバープロネーションは、カカト周り(内くるぶしの下あたり)の関節が過剰に回内(内側に倒れる)する現象を指すこと、それを回避するためのシューズはカカトの直下のミッドソールが特殊な硬い素材で構成されている。
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ここ↑

カカト部分のミッドソール構造が重要で、その位置は紐の最後より後ろの部分なのですから、キャタピランがこの性能を阻害するとはあまり考えられないし、カカトのロック性能は紐よりしっかりできるので問題はない。

実は、キャタピランは伸びるゴム系素材と伸び難い素材をハイブリッドに編み込んでいるので、過剰にシューズが広がることはないのです。

使ってない人や、使っていても否定的な人は、ゴム=伸びる、イメージに囚われすぎではないでしょうか?

「緩みがあって使えない」って言う人もいます、通し方に問題があるかもしれません、数人模倣品を見たこともあります(これは全然だめです)
テニスに使う場合はランモードでの通し方がおすすめ、骨は前足部を緩め、最後をきつめです。
動画で説明
https://youtu.be/LXbeizCdA_4

というわけで、何故か熱くなってしまいましたが、まだ使ったことがない人はぜひラフィノで買ってください!
http://www.lafino.co.jp/fs/tennisshop/caterpyrun

船橋店 浦安店でもお買い求めいただけます。

でテニス駅伝でちゃいましょう!
テニス駅伝
http://event.lafino.co.jp/2015/10/13/tennis-ekiden-3/