「ピンクのシューズがいい!」と粘る小学5年生に喜んで青いテニスシューズを買っていただく方法。

こんにちは西山です。

「ピンクの靴がいい!」熱望する、小学5年生の女の子を説得、
青いシューズを喜んで買ってもらいました。

ご希望とは真逆ですけど、とても笑顔で嬉しかったな〜

その理由とは?
履いてみると、ぴったりして気持ちがよく、いままで履いてきたシューズとは全然違う!!子供だからこそ感覚で実感できるからでしょう。

魔法の言葉。
「良い靴を履いて足の形を守ってあげれば、モデルになれるかもよ(笑)」

テニスを始めたばかりの子供達は比較的綺麗な足形をしていますが、薄っすら外反母趾の子も多く見受けられます。

テニスにドップリで毎日の様に練習しているお子さんの足は外反母趾や内反小趾が進んでいる様子がみられます。
原因は扁平足の進行なのですが、その原因の多くはシューズです。

テニスでは、色やデザインでシューズを選んでいる人が圧倒的に多い。

「でもデザインが大事よね!」

「いいえ体の将来が大事です!!」

今日の女の子
「綺麗な大人になってね」と言うと

「ニコッ」てしてくれました。


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