こんにちは!
テニスプロショップラフィノ西山です。
日本バドミントンチームが男女混合の団体戦で争うバドミントンの国・地域別対抗戦、第14回スディルマン杯で史上初の銀メダルを獲得との偉業に興奮しました。
素晴らしい!おめでとうございます!
スディルマン杯とは2年一度開催される男女混合の国別対抗戦、テニスで言えばDavis Cupとフェドカップが合体した様な大会。
「これいいなぁ〜」
日本バドミントンチームが強くなった理由の一つに朴柱奉(パク・ジュボン)監督の就任が関係していると聞き、バドミントンにはめっぽう詳しい記者さんに聞いてみましたら、グッとくる返答をいただきました。
質問「監督の影響は大きかったのでしょうか?」
それは大きいです。
世界から「ダブルスの神様」とあがめられていた人を招聘し
しかも10年以上継続してみてもらっていますから。
でもそれだけじゃく、オグシオブームで浮かれずジュニア強化に励んだ協会の貢献度も大です。もちろん、それに応えて育っていった選手たちが一番頑張ったんですけどね!!
準々決勝で負けても不思議じゃない中、
本当に勝負強い選手たちでした!
なるほど〜
テニス界も突然訪れた錦織ブームに浮き足立つことなく、
いままでの経験や常識に囚われすぎず、
大改革と地道な努力が必要ですね。
バドミントン 卓球 陸上など最近躍進著しい日本のスポーツにたくさんの学びがありそうです。