こんにちはラフィノ西山です。
いつのまにか7月7日七夕だった。
巣鴨商店街の笹には小学生の願いを込めた短冊、一つ一つみていると面白い
サッカー選手になりたい。
長生きしたい。
字が上手になりたい
100万円貯めたい。
意外とみんな現実的。
面白かったのは
「アップルバンクに就職したい」
ん?なんか混ざってる(笑)
でも「テニス選手になりたい!」が見つけられなかったのが悔やまれる。
僕の願い 実は「ウインブルドンフェデラー優勝!」だった。
ジョコビッチも好きだけど、32歳になってがんばっている王者にはもう一度勝ってほしかった。
しかも貴公子エドバーグさんがコーチなんてあり得ない奇跡だ。
僕が高校〜大学の頃エドバーグが大好きで夢中になった。
前髪を下ろして息でフゥ〜と吹き上げる仕草を真似していまでもそのクセが抜けない。
ファーストセットを獲った時点でファイナルまでもつれてフェデラーが優勝だと確信した。
第4セット先に追いつめられてからの奇跡的なブレイクバック!エドバーグコーチも「ワォ!」と叫んだ超きわどいチャレンジ成功。
運の神様もフェデラーに肩入れしていたと思う
そんな全てをはねのけたジョコビッチ! やっぱり強いフィジカル 底抜けのメンタル。素晴らしい2014年ウインブルドンチャンピンだ!
次は全米オープン
「フェデラーが全米オープン優勝できますように」短冊書いて帰ろう。
試合後父をコートに見つけてニコニコはしゃいでいる双子の娘を見つめても、笑顔になれないフェデラーの表情に泣けた。