最近話題のストリングスの数を減らしたラケットですが
ウイルソンから新しいモデルが発売されて周りでは話題です。
こんにちはラフィノ西山です。
11月初の新作スピンラケット
ウィルソン(Wilson)BLADE 98 S 18×16(ブレード98エス)の予約を開始しましたが予想以上に予約が入っていて 「意外だなぁ〜」
ブレードシリーズは欧米ではとても人気があるラケット 契約プロの仕様率もナンバーワンだとか
でも日本では今イチ。。
何故かというとウイルソンではもっともハード(硬い)ラケットなので
大きく早くスウィングできないとスピンをかけるのも難しい
ある程度パワーや体力がないと使いこなせないイメージを日本人は持っている様だ。
その反面ラケットのブレがすくなくコントロールは抜群!無茶ぶりしても狙ったところへしっかり打てるから、短時間使っていると
「すげぇ〜打ちやすい!」
そんなブレードがSタイプになってぐぐぐっと幅が広がりそうです。
縦糸は18本で細かいですが横糸が
16本! 少なっ!
これ革命ですよ!
縦がそのまま細かいので耐久性を維持できます。
横がすくない事でスピンもかけ易くなります。
ピュアドライブやアエロ Vコアなど使っていてガットが切れて困っている
でも耐久性を上げるために目の細かいラケットやガットの太さを太くするとスピンがかからない、フィーリングが鈍って嫌だ
そんな選手達には朗報になるラケット!
縦が細かいことでガットの耐久性とストロークのコントロール性がアップしますし、横を16本にすることでスピンのかけ易さも維持できます。
ガット切れのお悩み解消新しいBLADE 98 S 18×16
http://www.lafino.co.jp/fs/tennisshop/ra-21/gd5976
3連休の試打イベントも打つ事がきます。
船橋 港北 会場は満員御礼ですが
11月2日の白楽会場は2名様空きがございます。
申し込みはこちらから
http://www.lafino.co.jp/fs/tennisshop/gd5924
他のモデルとも打ち比べができますので是非お役立て下さい。