２０１３年の全仏優勝者クイズの結果が出ました。
セリーナとナダルの的中数は１２４票
ど真ん中大本命でした。投票結果詳細はこちら
その分競争率は高くなってしまいましたね〜
当選の発表はまもなくさせていただきますのでお待ち下さい。
今回男子の準々決勝には
フェデラー ワウリンカ ハースの片手バックハンド３人衆が残りました。
フォームや打ち方は自分がやりたい様にやる事ってスポーツを楽しむ事は大事ですよね。
日本のジュニアは殆どがダブルハンド一辺倒だと思います。
「本人が片手バックハンドがやりたいと思うならそれが出来る様に導いく事がコーチという職業の役目では？」
日本のテニス現状に照らし合わせてそんな趣旨の事を解説の方も言っておられました。
まったくもって同感です。
片手は難しいから 勝てないから ダブルハンド。
そもそもテニスをするスポーツに親しむ最大の価値って勝つ！ことなんでしょうか？
さぁいよいウィンブルドンは６月２４日開幕。
片手バックハンドプレーヤーに注目して楽しみたいと思います。
優勝者クイズも開催しますのでご参加下さいね。
片手バックハンドに注目して楽しみたいウインブルドン はコメントを受け付けていません
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怪我から復帰したナダルが全仏なんと８回目の優勝。
今回の大会はナダルの強さ凄さよりもナダルと言う人間の素晴らしさが私の心を揺さぶった場面が多かった。
ジョコビッチとの準決勝。
歴史的な戦いを制したナダルに対して会場の揺れる様な賞賛の中、
ナダルはベンチを立ちジョコビッチを指差し彼を賞賛した。その姿に感動しました。
聞くところによるとプレステ仲間でも同郷の先輩フェレールとの決勝。
アクシデント発生。
コート内に観客が乱入！
すぐさまセキュリティーがナダルの盾となり守る。
一瞬のうちに騒ぎは収まり問題は排除され会場はパニックになる事も無く平静を取り戻し試合は続くわけだが
（さすがサッカーで同様の事は日常茶飯事なのか？日本だったらこう上手くいくか？）
騒ぎは収まりプレー再開の直前
ナダルは盾になってくれていたセキュリティーに近寄り握手を求める
「守ってくれてありがとう」そんな言葉が聞こえてきそうな場面だった。
個人的には優勝の瞬間と同じくらいこのシーンに感動した。
強いだけじゃないナダルになって帰ってきた。
フェレールの折れないファイトはいつも素晴らしい。
諦めずに続けていることが楽しそうだ。いつか優勝してほしいなぁ
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