こんばんはラフィノ西山です。
こんな事を書くと「嫌な奴ぅ〜」と自分なら思いますので覚悟して言いますけど。
ガット張りをしておりましたら。こんなお言葉を賜りました。
「西山さんに張ってもらうと最後まで緩まないと主人が言ってました」
もう勿体ないお言葉！！！！
でもよく言われます（笑） さらに嫌みな奴ですみません。
何度言われても強烈な励みになります。
ランチの時間が１０分でも苦になりません！！
〜〜ウソです。やっぱりゆっくりご飯は食べたい。
緩まないなんて事は有りませんが、今までと比べてって事でしょう。昔はガット張りはそれを本業としているショップで張る事が殆どでしたが
今ではスクールのコーチさんや量販店さんや結構強い学校でも顧問やマネージャーが張ってる世の中ですから。
コストだけを考て離れて行くお客様も居ないわけではありませんが。。。別に気にはなりません
〜〜〜ウソです 悲しすぎて悪夢を見ます。
緩んでもテニスは出来ますし 逆にそれが快適に感じたりする場合もあります。
ただあなたの打ったボールが相手のコートでどんな結果になっているのか？
浅いのか深いのか？弾みはどの程度か？曲がりはどうなのか？伸びているのか？失速しているのか？etc
受けている相手にしか判らない事があります。
相手がミスしてくれるか否かはボールが落ちる場所１個か２個深いか浅いかで結構決まるのでしょう。
その結果を左右する大きな要素がガット張り.
幅が広くてソフトなシューズ心地良いけど外反母趾になり易いとか、なんだかそれと似ている。
シューズ選びと張り選びをケチるとジワジワマイナスな影響が出そうな所も似ている。
日本には凄いストリンガー（たぶん少し）+そこそこ良いストリンガー（結構沢山）居ます、凄い人には中々ご縁がないかもしれませんが
ソコソコ良いストリンガーはあなたの街にもきっと居ますのでご縁があると良いですね。
良いストリンガーの条件はやっぱり豊富な経験、
長年職業として張っている人はいい感じだと思いますよ。
多くのお客様の期待にお応えできるように、コツコツと努力を続けていきたいと思います。
気軽にご利用下さいませ
